(短編集)

ローズガーデン



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    初公開日(参考)2000年06月
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    短編集

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    新装版 ローズガーデン (講談社文庫)

    2017年08月10日 新装版 ローズガーデン (講談社文庫)

    高校二年生のあの日。薔薇(ばら)が咲き乱れる自宅のベッドで、ミロの口から「義 父と寝た」という驚くべき話を聞かされた。「俺」は激しい嫉妬に囚(とら)われ興奮し た──。ジャカルタで自殺した前夫・博夫の視点で、村野ミロの妖艶な青春時代 を描いた表題作など、4つの事件簿からなる短篇集。「ミロシリーズ」第3弾!(「BOOK」データベースより)




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    ローズガーデンの総合評価:8.10/10点レビュー 20件。Cランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    卑しい街をゆく、孤高になりきれない女

    新宿をホームとする女性探偵の活躍を描いた「村野ミロ・シリーズ」の4作品を集めた短編集。シリーズの始まり頃の作品から書き下ろしまで、村野ミロという複雑な性格の女性探偵を理解するのに役立つ周辺エピソードが綴られている。
    表題作「ローズガーデン」は、ミロの夫である河合博夫の視点から高校生時代のミロを描き、衝撃的な過去が明らかにされる。残り3作はミロが引受けた仕事を通して、欲望の街・新宿に生きる人々のしたたかさと人間くささが描かれ、同時に、長編ではハードボイルドに徹しているミロの意外な人間くささが滲み出している。
    シリーズ読者にはオススメ。それ以外の方には、さほど刺激的な作品ではない。

    iisan
    927253Y1
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.19:
    (5pt)

    ハズレ無し

    買って良かった。
    新装版 ローズガーデン (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
    4062937328
    No.18:
    (5pt)

    ミロシリーズです

    ミロシリーズ5冊の中の一つです なかなか面白いです。
    新装版 ローズガーデン (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
    4062937328
    No.17:
    (5pt)

    面白い

    桐生夏生の小説はとても人間の心情が
    分かりやすくて面白い
    新装版 ローズガーデン (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
    4062937328
    No.16:
    (5pt)

    この淫靡な世界観が、ただよう。

    このシリーズを他鉄好きに読む、面白い、その中のずい一の短編集、4作品それぞれ、個性あふれる、著者らしい、個性的な、作品集。
    新装版 ローズガーデン (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
    4062937328
    No.15:
    (3pt)

    博夫

    ミロの自殺した旦那の旦那目線でのミロとの関係を描いた短編「ローズガーデン」は良かった・・・

    今の桐野さんの作品からは違う、推理小説的な「漂う魂」「独りにしないで」「愛のトンネル」はあまり面白くはなかったかな・・・

    ただ新装版の表紙のデザインは嫌いではないし、イメージは最後の「愛のトンネル」の恵かな?と思ったね!
    新装版 ローズガーデン (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
    4062937328



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