(短編集)

ローズガーデン

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

ローズガーデンの評価:

4.11/5点 レビュー 19件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1〜20 1/2ページ
No.33
(5pt)

ハズレ無し

買って良かった。
新装版 ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
4062937328
No.32
(5pt)

ミロシリーズです

ミロシリーズ5冊の中の一つです なかなか面白いです。
新装版 ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
4062937328
No.31
(5pt)

面白い

桐生夏生の小説はとても人間の心情が
分かりやすくて面白い
新装版 ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
4062937328
No.30
(5pt)

この淫靡な世界観が、ただよう。

このシリーズを他鉄好きに読む、面白い、その中のずい一の短編集、4作品それぞれ、個性あふれる、著者らしい、個性的な、作品集。
新装版 ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
4062937328
No.29
(3pt)

博夫

ミロの自殺した旦那の旦那目線でのミロとの関係を描いた短編「ローズガーデン」は良かった・・・

今の桐野さんの作品からは違う、推理小説的な「漂う魂」「独りにしないで」「愛のトンネル」はあまり面白くはなかったかな・・・

ただ新装版の表紙のデザインは嫌いではないし、イメージは最後の「愛のトンネル」の恵かな?と思ったね!
新装版 ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 ローズガーデン (講談社文庫)より
4062937328
No.28
(5pt)

桐野節さく裂

桐野夏生らしい熱いのに、冷静なストーリーのあふれています。ミロシリーズ好きには必読の作品です。
ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローズガーデン (講談社文庫)より
4062737698
No.27
(5pt)

桐野節さく裂

桐野夏生らしい熱いのに、冷静なストーリーのあふれています。ミロシリーズ好きには必読の作品です。
ローズガーデン Amazon書評・レビュー: ローズガーデンより
4062101874
No.26
(3pt)

「天使に〜」と「ダーク」との間に読む本かな

ミロと父と夫との確執についての1編目。「ダーク」を読む前に読んだほうが良いとおもう。
 あとは、ミロとオカマのトモさんが出てくる探偵もの。オカマのトモさんが登場する「天使に見捨てられた夜」の後に読んだほうが良いとおもう。
ローズガーデン Amazon書評・レビュー: ローズガーデンより
4062101874
No.25
(3pt)

「天使に〜」と「ダーク」との間に読む本かな

ミロと父と夫との確執についての1編目。「ダーク」を読む前に読んだほうが良いとおもう。
 あとは、ミロとオカマのトモさんが出てくる探偵もの。オカマのトモさんが登場する「天使に見捨てられた夜」の後に読んだほうが良いとおもう。
ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローズガーデン (講談社文庫)より
4062737698
No.24
(4pt)

ミロのダークサイドストーリー

1993年著者の江戸川乱歩賞受賞作『顔に降りかかる雨』の主人公、村野ミロシリーズの短編集です。シリーズものは作者と読者の暗黙の了解を基に話が進んでいくので、本書を予備知識なしに読み進めていくと、登場人物や人間関係が不案内になる部分は避けられません。

表題の『ローズガーデン』は書き下ろしでミロシリーズの番外編です。本シリーズは主人公村野ミロの一人称で語られるのですが、『ローズガーデン』はミロのかつての夫、博夫の視点で物語が展開していきます。常にミロの主観で描かれている他編とは違い博夫の主観でミロが描かれています。そのため博夫に見えていたミロは、ミロが語る自画像とズレが生じています。

私はミロシリーズを執筆順に読んでいるため、その後に描かれるミロ像は分からないのですが、本書の他の短編やそれまでの二つの長編では、ミロのポジティブなキャラがストーリーや登場人物の闇の部分を浄化する効果を出していますが、本編では博夫の視点でミロの闇の部分が描かれています。作中のミロはどこまでが現実でどこまでが幻想なのか、そして博夫自身の闇が本編のテーマのひとつになっているように感じました。
ローズガーデン Amazon書評・レビュー: ローズガーデンより
4062101874
No.23
(4pt)

ミロのダークサイドストーリー

1993年著者の江戸川乱歩賞受賞作『顔に降りかかる雨』の主人公、村野ミロシリーズの短編集です。シリーズものは作者と読者の暗黙の了解を基に話が進んでいくので、本書を予備知識なしに読み進めていくと、登場人物や人間関係が不案内になる部分は避けられません。

表題の『ローズガーデン』は書き下ろしでミロシリーズの番外編です。本シリーズは主人公村野ミロの一人称で語られるのですが、『ローズガーデン』はミロのかつての夫、博夫の視点で物語が展開していきます。常にミロの主観で描かれている他編とは違い博夫の主観でミロが描かれています。そのため博夫に見えていたミロは、ミロが語る自画像とズレが生じています。

私はミロシリーズを執筆順に読んでいるため、その後に描かれるミロ像は分からないのですが、本書の他の短編やそれまでの二つの長編では、ミロのポジティブなキャラがストーリーや登場人物の闇の部分を浄化する効果を出していますが、本編では博夫の視点でミロの闇の部分が描かれています。作中のミロはどこまでが現実でどこまでが幻想なのか、そして博夫自身の闇が本編のテーマのひとつになっているように感じました。
ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローズガーデン (講談社文庫)より
4062737698
No.22
(4pt)

本当なのか嘘なのか?

こちらは短編集です。
4編ありますが、最初の1編はミロの夫の博夫視点で書かれています。
まだ死ぬ前のジャカルタで、ミロとの出会いから結婚までを夢のように思い出しているのです。
いったい博夫とはどういう人物なんだろう?と思っていたのですが、想像と違って心に闇を持ってるな・・・と思いました。
たぶん、外面はいいんだと思うのですが。

そして高校時代のミロ。
このミロが言った事は本当なのか嘘なのか?
答えは分かりません。
でも父親との関係の複雑さは本当だろうと思います。

ミロが魔性の女なのか?他人がミロをそういう女にしていくのか?
博夫も父親もなんとなく似ていると思うのは私だけでしょうか・・・
 
 
他の3編は事件を解決していく推理モノになってるんだけど、全部違う形の愛なんですね。
愛しすぎたが故に・・・
ローズガーデン Amazon書評・レビュー: ローズガーデンより
4062101874
No.21
(4pt)

本当なのか嘘なのか?

こちらは短編集です。
4編ありますが、最初の1編はミロの夫の博夫視点で書かれています。
まだ死ぬ前のジャカルタで、ミロとの出会いから結婚までを夢のように思い出しているのです。
いったい博夫とはどういう人物なんだろう?と思っていたのですが、想像と違って心に闇を持ってるな・・・と思いました。
たぶん、外面はいいんだと思うのですが。

そして高校時代のミロ。
このミロが言った事は本当なのか嘘なのか?
答えは分かりません。
でも父親との関係の複雑さは本当だろうと思います。

ミロが魔性の女なのか?他人がミロをそういう女にしていくのか?
博夫も父親もなんとなく似ていると思うのは私だけでしょうか・・・
 
 
他の3編は事件を解決していく推理モノになってるんだけど、全部違う形の愛なんですね。
愛しすぎたが故に・・・
ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローズガーデン (講談社文庫)より
4062737698
No.20
(3pt)

「性」と「心理」の絡みは少しきつい

元気がないわけではなく、年を喰い過ぎたわけではない、つもりだが、ちっと今、気分としてソリが合わないかな、「ミロ」の世界。

あと、「性」の問題も、ちょっと今、ダメだわ。僕。

何が正常で、何が変態と言うわけでないけど、「性」の問題と「心理」の問題を絡めたようなもんに、倒錯して、屈折した世界にちょっと抵抗感があるね。正直。

探偵としてのミロは好きです。

当然、いろんな思い、感情があることはわかる。

うーん、女性が女性の心理を描写しているから、これこそリアルなんだろうな。だから、それだけ自分が甘いと言うことなんだろうけど。

ちょっとついて行きにくい。かえって女性の方がいいのかな。僕はセックス&サイコ、今ちょっと敬遠したい。
ローズガーデン Amazon書評・レビュー: ローズガーデンより
4062101874
No.19
(3pt)

「性」と「心理」の絡みは少しきつい

元気がないわけではなく、年を喰い過ぎたわけではない、つもりだが、ちっと今、気分としてソリが合わないかな、「ミロ」の世界。

あと、「性」の問題も、ちょっと今、ダメだわ。僕。

何が正常で、何が変態と言うわけでないけど、「性」の問題と「心理」の問題を絡めたようなもんに、倒錯して、屈折した世界にちょっと抵抗感があるね。正直。

探偵としてのミロは好きです。

当然、いろんな思い、感情があることはわかる。

うーん、女性が女性の心理を描写しているから、これこそリアルなんだろうな。だから、それだけ自分が甘いと言うことなんだろうけど。

ちょっとついて行きにくい。かえって女性の方がいいのかな。僕はセックス&サイコ、今ちょっと敬遠したい。
ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローズガーデン (講談社文庫)より
4062737698
No.18
(3pt)

官能的な世界はハマります

書き出しの文体が好みでは無かったし、ジャカルタの描写も退屈だったけど、エロい世界に入ってからは一気に引き込まれた。表題以外の短編も名前から同一人物だとは思うけど、なんだか雰囲気が違う感じがして、一気に読むと落ち着かない感じがした。一話目の世界が続けば、結構ハマったかも。他の作品と繋がりがあるようですが、これしか読んでないので・・・別の作品の番外編なら、そう書いてあればいいのに。
ローズガーデン Amazon書評・レビュー: ローズガーデンより
4062101874
No.17
(3pt)

官能的な世界はハマります

書き出しの文体が好みでは無かったし、ジャカルタの描写も退屈だったけど、エロい世界に入ってからは一気に引き込まれた。表題以外の短編も名前から同一人物だとは思うけど、なんだか雰囲気が違う感じがして、一気に読むと落ち着かない感じがした。一話目の世界が続けば、結構ハマったかも。他の作品と繋がりがあるようですが、これしか読んでないので・・・別の作品の番外編なら、そう書いてあればいいのに。
ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローズガーデン (講談社文庫)より
4062737698
No.16
(4pt)

種をまく

村野ミロシリーズ「顔に降りかかる雨」「天使に見捨てられた夜」と、「ダーク」の間をつなぐような内容の4つの短編が収録されています。 つなぐようなといいましたが、これは話し自体がつながる(同シリーズなのでつながるのは当たり前ですが)とは違い、前2作のハードボイルドぽっい内容と違い、「ダーク」から妖しげでおぞましいくも人間というものを描き始めた桐野さんの世界への変遷をうかがうことが出来るような内容になっていると思います。まさに今後の桐野さんの創作活動の種をまいたような短編集。現在「ローズガーデン」は妖しい花が咲き乱れています。
ローズガーデン Amazon書評・レビュー: ローズガーデンより
4062101874
No.15
(4pt)

種をまく

村野ミロシリーズ「顔に降りかかる雨」「天使に見捨てられた夜」と、「ダーク」の間をつなぐような内容の4つの短編が収録されています。 つなぐようなといいましたが、これは話し自体がつながる(同シリーズなのでつながるのは当たり前ですが)とは違い、前2作のハードボイルドぽっい内容と違い、「ダーク」から妖しげでおぞましいくも人間というものを描き始めた桐野さんの世界への変遷をうかがうことが出来るような内容になっていると思います。まさに今後の桐野さんの創作活動の種をまいたような短編集。現在「ローズガーデン」は妖しい花が咲き乱れています。
ローズガーデン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ローズガーデン (講談社文庫)より
4062737698
No.14
(4pt)

『ミロ』に近づける一冊

『顔に降りかかる雨』『神に見捨てられた夜』に続く、女探偵村野ミロシリーズ。
今回は4つの短篇で1冊の文庫本になっていて、先にあげた2作ほど内容は重くない。
興味深いのは、表題作「ローズ・ガーデン」がミロと別れた男が、ミロを客観的捉えた視点で描かれている点だ。他3篇も、新宿ならではの多国籍、多様で複雑な人間関係を生かして描かれていておもしろい。
ハードボイルドの肩書きを持つ作品ながら主人公の女探偵ミロは、大沢在昌氏が描くような賢明なキャラクターではない。
しかし、それが苦心するミロの人間らしさを生み、現実味を与えているのである。
ミロがシリーズ化されているのは、きっと著者もこのキャラクターを気に入っているからであろう。
また、ミロに会うのが楽しみになる一冊だ。
ローズガーデン Amazon書評・レビュー: ローズガーデンより
4062101874