IN



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    IN
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    6.00pt (10max) / 2件

    6.00pt (10max) / 3件

    Amazon平均点

    3.51pt ( 5max) / 37件

    楽天平均点

    3.20pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2009年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数3,978回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数12

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    IN

    2009年05月26日 IN

    彼は、小説に命を懸ける、と何度も言った。小説は悪魔ですか。それとも、作家が悪魔ですか?恋愛の「抹殺」を書く小説家の荒涼たる魂の遍路。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    INの総合評価:6.97/10点レビュー 39件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (6pt)

    ミステリーではない

    傑作「OUT」の著者・桐野夏生の「IN」だけに、さぞかし・・と思って読むと肩透かし。私小説風の恋愛小説です。
    くれぐれもミステリーを期待しないことをオススメします。

    iisan
    927253Y1
    No.1:
    (6pt)

    INの感想

    OUTの続編か関連があるのかと思ったら、、全然関係ないのね。

    本人の話と取材対象者の話が交互に進んでいくんだけど、どちらもなんか中途半端感が否めない。

    テーマと感情の描写は良いだけにもう少し深堀してほしかった。

    のきま
    PLEETMYE
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.37:
    (5pt)

    探していた本です

    やっと手に入り 早速 読み始めました
    大変に満足です
    INAmazon書評・レビュー:INより
    4087712982
    No.36:
    (4pt)

    字の大きさ(小ささ)

    内容は 好きな作家の作品なので、楽しめました。ただ、字が小さすぎて 年寄りの私には読みにくかった
    です。ページを多くすることで 多少 本の厚みが増しても 読みやすい方が良いのでは?
    INAmazon書評・レビュー:INより
    4087712982
    No.35:
    (1pt)

    OUTとIN?

    OUTが非常に興味深い作品だったので、INは続編かと思い読破。どろどろとした歪んだ恋愛小説なので、全く合わなかった。
    INAmazon書評・レビュー:INより
    4087712982
    No.34:
    (4pt)

    心情、心理に迫る面白さ。

    小説家のいる二家族の物語が、絶妙にクロスする面白さ、その構成の妙に唯々、感銘する。
    推理小説でもないのに、〇子は誰か?の真相に肉薄し迫る面白さ、それが過去の恋愛である
    点が、なおさら、この小説を大人の作品に仕上げている。
    この本で、心に残った”なるほどの一文”「私たちの滑稽な奔走そのものが恋愛の姿なのです」
    確かに、恋愛で起きる様々な出来事をうまく表現していると思う。
    やっぱり、桐野夏生は凄い!と心底思った。
    桐野小説から随分、遠ざかっていたが、また、読みたくなった。
    INAmazon書評・レビュー:INより
    4087712982
    No.33:
    (5pt)

    人物描写が克明でぐいぐい引き込まれる。

    妻と夫、男と女、子供と家族。人間の原点である愛と嫉妬と憎しみと懐疑がそれぞれの立場で緻密に描かれており、自分自身が物語に入り主人公と重ね合わせてみる。
    作者の緻密な人物描写、心の中の葛藤が克明に描かれておりぐいぐい引きこまされて行く。
    INAmazon書評・レビュー:INより
    4087712982



    その他、Amazon書評・レビューが 37件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク