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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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全2件 1~2 1/1ページ
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傑作「OUT」の著者・桐野夏生の「IN」だけに、さぞかし・・と思って読むと肩透かし。私小説風の恋愛小説です。 | ||||
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OUTの続編か関連があるのかと思ったら、、全然関係ないのね。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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やっと手に入り 早速 読み始めました 大変に満足です | ||||
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内容は 好きな作家の作品なので、楽しめました。ただ、字が小さすぎて 年寄りの私には読みにくかった です。ページを多くすることで 多少 本の厚みが増しても 読みやすい方が良いのでは? | ||||
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OUTが非常に興味深い作品だったので、INは続編かと思い読破。どろどろとした歪んだ恋愛小説なので、全く合わなかった。 | ||||
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小説家のいる二家族の物語が、絶妙にクロスする面白さ、その構成の妙に唯々、感銘する。 推理小説でもないのに、〇子は誰か?の真相に肉薄し迫る面白さ、それが過去の恋愛である 点が、なおさら、この小説を大人の作品に仕上げている。 この本で、心に残った”なるほどの一文”「私たちの滑稽な奔走そのものが恋愛の姿なのです」 確かに、恋愛で起きる様々な出来事をうまく表現していると思う。 やっぱり、桐野夏生は凄い!と心底思った。 桐野小説から随分、遠ざかっていたが、また、読みたくなった。 | ||||
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妻と夫、男と女、子供と家族。人間の原点である愛と嫉妬と憎しみと懐疑がそれぞれの立場で緻密に描かれており、自分自身が物語に入り主人公と重ね合わせてみる。 作者の緻密な人物描写、心の中の葛藤が克明に描かれておりぐいぐい引きこまされて行く。 | ||||
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