嗤う猿
- 四猿殺人鬼 (1)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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四猿シリーズ第二弾。前作『悪の猿』で主人公達警察を手玉にとった4MK。今作も彼の過去を紡いだ「日記」と現在の時系列を行き来する。 | ||||
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「猿シリーズ」か「サム・ポーター刑事シリーズ」かはさておき、三部作の第二作。前作で取り逃がした「四猿」がまた犯行を重ねているのか? 事件の真相解明に奮闘するシカゴ市警とFBIをあざ笑うかのごとく、凶悪で狡猾な犯行を繰り返す「四猿」が主役となったサイコ・サスペンスである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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3部作で、読み応えあり。日記部分が、やや読み辛いかも? | ||||
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本当に面白いです。この先何があるのかというわくわく感と、裏打ちされている伏線のまとめ方。 他の方も書いておられるように、これはディーヴァーかコナリーか...。さらに言うと新旧のミステリー&冒険小説の美味しいところをてんこ盛りにして贅沢に作りましたという感じか。 でも面白いものは面白いです。良くこれだけの分厚い物語を作ったと思います。シリーズ化できればまだまだ読みたい作家です。 | ||||
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商品の状態も評価通り良かった。 | ||||
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3部作の2冊めだが、中弛み感は全くない。 後半はテンポも上がり、最終巻へ。 全く展開が読めない。 本当におもしろい。 | ||||
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4MKシリーズ第2弾では主人公ポーター刑事といつもの同僚たちに新たなキャラクターが加わり・・・サムに共感を抱くFBI特別捜査官のプールが活躍・・・物語に厚みが増して展開も重層化・・・謎とサスペンスは雪だるま式に増殖して・・・ある人物の正体を知って背筋がぞぞっ・・・おっと、これ以上は・・・シリーズというより3冊、上中下巻がふさわしい・・・こんなにも面白いのに恒例のベストテンに挙がってないのはなぜ・・・選者は節穴・・・作者ジョナサン・ディラン・バーカーが要所要所に「証拠ボード」を挟んでくれるので、人物と事件の相関関係がごちゃごちゃにならない・・・サービス満点! | ||||
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