猿の罰
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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「四猿」シリーズ三部作の完結編。執拗に四猿を追って来た刑事・ポーターがついに四猿と結着をつけるだが、そのプロセス、真相はあまりにも衝撃的で頭がくらくらすること間違い無し!のサイコ・サスペンスである。 | ||||
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大変楽しめました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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第三部は作者があれもこれも欲張り過ぎた。ポーターは真犯人疑惑をかけられて戦線離脱。記憶の欠落もあり、読者の不信を誘う。クレアは伝染病感染疑いのため病院に隔離されてたくさんの医師、看護師、一般人の対応に追われる。日記は児童保護施設に舞台をうつし、子供同士の淡い初恋と性接待の辛い状況が描かれている。後半、これで終わりかと思わせてからのどんでん返し、怒涛の伏線回収が待っている。多少のご都合主義と中だるみは許そう。 | ||||
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3部作、全部読むべし。 | ||||
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最終章3は、途中で吐き気がし読むのを止めた。こんな社会や大量殺人を書きたかったのか??作者の品性を疑う。 | ||||
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3部作を読み終えた。 日記と現在が相互に切り替わり、何が本当なのか読み手を惑わす。とても読み応えのある本だった。 | ||||
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三部作と知っての上で通読。通勤時の暇つぶしに適した本でした。 内容自体の感想は ・「地の文」での虚偽記載だらけ ・医学,薬学上の誤った記述 ・刑事,捜査官各々が自分勝手な理由で単独行動,証拠の秘匿 ・都合が悪くなると「記憶や資料の改竄」「内通者がいた」で押し通す ・犯行グループの大半は別身分で逃げおおせる ・主犯が裁判で無罪を勝ち取る → (勘違いから狙われていた)刑事が射殺 という酷いエンド であり、今後同作者の作品が翻訳されても読むことはないかな・・・・・・が正直なところです。 | ||||
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