老いた男
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点9.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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アメリカ本国に比べて日本での人気は高くないトマス・ペリーの久しぶりの邦訳長編。引退し2匹の犬と静かに暮らしていた元工作員が突然何者かに襲撃され、生き延びるためにひたすら逃げて逃げて逃げまくる、逃亡アクション・サスペンス小説である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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主人公は60代男性。スーパー老人がすごいです。 年齢感じさせない大活躍します。ちょっと前ならハリソン・フォードで映画もつくって欲しい。 アメリカ映画にある過去を背負った設定、突然の襲撃、追跡、逃避行、逆襲と盛りだくさん。 州だけでなく、国境を超えた結末は荒唐無稽だが、これもありかな。 | ||||
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なかなか面白かった 米国のスパイものとしてはこんなものだと思う | ||||
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★犬関連のネタバレ★ 主人公は二頭の大型犬を飼っている。犬たちは最後まで無事です。 レビューを覗くとひたすら逃げて逃げのびる主人公らしかったので「逃げのびるなら読むか」と安心して購読。 ハラハラの展開だけれど生きのびるとわかっていたのでゆったりと楽しめた。 老いたゆえに老練な男の賢さたくましさが読みどころ。 | ||||
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本当に、こんなことが 有ったのかもしれないけれど、遠く離れた 日本では、夢物語、まるで アクション映画を観ているようで、読み終えたら、すぐに 忘れてしまいます。 何年か後には、また新鮮な気持ちで、読み直せます~♪ | ||||
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外国の本は今まで何回か手にしましたが、あまり馴染めず、途中でやめてました。 この本はとても読み易く、一気に読み切りました。 老いていながら、頭はキレ、先を読む力、体力、知識力に脱帽。 ハラハラする展開に、私もこんな老人になりたいと思いながら読破。 トマスペリーのファンになりました。 | ||||
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