ドッグレース
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面白いですね。 一気読みです。 次作も購入します。 | ||||
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ドッグレースというタイトルと犬が走っている表紙で、絶対に犬の物語だと思い内容も確認せずにレジカウンターへ持って行っていた。 実際には犬は出てこなかったが、物語はハイテンポで登場人物たちもイメージが湧きやすくとてもおもしろい。 裏とのつながりを使い解決へ導く主人公はダーティーでとてもカッコいいが、表面では娘や知り合い女性の問題で悩む姿が、常に冷静な姿とのギャップでとてもよく人間味が表現されていた。 そんな人物達や物語にのめり込み、普段ほとんど本を読まない私でも、気がつけば一気に読み終えていた。 | ||||
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ハラハラもしたけど、上手く切り抜ける才能がある。たまに冤罪事件はありますが、矢能探偵が動かなかったら、そのまま犯人にされるとこだった。 清濁併せ持ったと言うか、ほぼ濁?の矢能探偵は、美容師さんの問題も解決しましたが、クスッと笑えました。 | ||||
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「矢能という男を呼んでくれっ!」ってのは、リー・チャイルドのジャック・リーチャーのシーンを作者がやりたかったから? まあ、そうだとしても作者の気持ちはわかるww オマージュと呼ぼうがぱくりと呼ぼうが、印象的なシーンは別の形で再現してみたいと思うもの。 さて、矢能の探偵シリーズの最新と言うことだけど、気に入っているのは下手に恋愛的なものを入れないことかしらんww いや、面白いんだよ。一気読みしちゃうしページターナーであることは間違いない。間違いないんだけど、どこか引っ掛かってしまうのは荒唐無稽さの振り幅が回を重ねるごとに中途半端になることか? 元々のシリーズ第一作の、どこか不条理を感じさせるストーリーが単純化してくるし、河村が借りができた的なセリフを吐くのも、次作をにらんで登場させる気か?とかね。読者が勘繰るようになったら(こうしたレビューを読んでいるはずだけど)作者は一捻り加えることをして、もっと楽しませてほしい。そのポテンシャルが十分にあるシリーズだと思うのだからさ。 | ||||
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ストーリーとか理屈とか関係のハードボイルドタッチで、殆ど滅茶苦茶に短絡な展開がたまらない。 ヤクザ稼業から足を洗ってカタギになった主人公の探偵・矢能が、現役のヤクザを平気で脅す、するとそのヤクザが下を向くというマンガのように雑な話が愉快である。 巻末の解説には暴力がどうとか、その合間に描かれる人情がどうとか書いてあるが、能書きはどうでもいい。荒唐無稽なバカバカしさになる1~2歩手前で成り立っている。 | ||||
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