バードドッグ
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ヤクザの世界から抜けるのは、なかなか出来る事ではないと思う。 それをしたのは凄いなと。強い意志と自分を持ってる。それにしても探偵業をして生活出来るのかしらと思うけど、ヤクザからの依頼があり、相当なお金を要求でびっくり! ヤクザの世界にも色んな人がいて興味深かった。 栞ちゃんが健気で、グッと来ました。 | ||||
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著者が漫画家だからでしょうか、登場する人物のキャラクタがみな立っています。 ちょいとセリフを読んだだけで、その人の人間性がわかるのです。 これ、すごいことですよ。 そして、やはり漫画家だからでしょうか、ストーリー展開がまたうまい。 読者の目をそらさない話の持っていき方をよくわかっておられる。 そして、漫画家にもかかわらず、小説の文章を体得しておられる。 短くて、読みやすい、スピード感のある文章。いいですね。 こりゃエンタメ小説家として、無敵だろうと思いますよ。 | ||||
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シリーズも第三段になると、作者も読者を手玉に取るようになってくる。こうしたレビューも見ているのだろうか? どこを押すと読者が喜ぶのかってことがわかっているようで技術に走るんだ。ストーリーは練られていて、推理の行き先もこちらの創造の斜め上辺りで、後から思い起こせば、ちゃんと心理的な伏線になっている。登場人物の設定の仕方だって練られているわけだ(ちょっと軽いんだが^^;) だから、展開の早さも相まって一気読みさせる。だけど、これまた、どんなスパイスを効かせると読者が喜ぶからわかっているから、栞が出てくるし、矢能の「優しい嘘」が出てきもする。 だけど、へそ曲がりの読者はそんなスパイスは喜びはしない。無理に未華子を良い姉にする必要もないし、丸暴の刑事コンビを出さなくてもいいんだ。 そうしたスパイスはむしろ癪に障るww でも、面白いよ。癪に障ったから☆を一つ減らしてしまったよ。 | ||||
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矢能シリーズの良さは、キレのある展開。今作も、ジェットコースターのように話が進みます。終わりが近づいてくると、読むのがもったいないと感じるようになります。 | ||||
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不良学生の次は反社と半グレ探偵ですか。 読んでいてもビーパップの登場人物ばかり浮かんできて、もういいや、となりました。 | ||||
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