飛べないカラス



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    初公開日(参考)2019年10月
    分類

    長編小説

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    飛べないカラス (講談社文庫)

    2021年10月15日 飛べないカラス (講談社文庫)

    規格外の新主人公(ニューヒーロー)誕生! すべてを失った男に舞い込んだシンプルな「超難問」 「娘が幸せかどうか確かめてきてほしい」 1億円の行方と、謎の女と、仕掛けられた過去。 冒険は、この依頼から始まった。 俺の幸運は、不幸の始まり……の、はずだった。 元売れない俳優で元起業経営者。元犯罪被害者で元受刑者。 納得しようのない罪での服役を終えた加納健太郎への奇妙な依頼は、彼を運命の女(ファム・ファタール)へと導いた。 笑い、驚き、涙する。すべてが詰まった究極のエンターテインメント!(「BOOK」データベースより)




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    No.13:
    (5pt)

    即届く

    これは大事!ほんと描いてる通りすぐに届いてよかったです!
    飛べないカラスAmazon書評・レビュー:飛べないカラスより
    4065170338
    No.12:
    (2pt)

    なぜ評価が高いのか

    まず加納が愛される理由が分からない。
    須田はともかく大河原や沙羅、日菜に至っては殺人犯に随分と優しすぎる。
    さらに彼らは愛情ゆえに自己満足と自己犠牲で全くリアリティのない行動をとる。
    大河原の依頼もひどいし、須田は横領以外に手段はなかったのかと。
    橿原も安易に犯罪に走った挙げ句、気に入ってた筈の加納の手を汚させる。
    いい話ふうに終わったけど、この後は普通に橿原は被疑者死亡で書類送検になるし、加納は幇助で逮捕されるでしょ
    B級以下の作品で読んだ時間が無駄になったとしか思えなかった
    飛べないカラスAmazon書評・レビュー:飛べないカラスより
    4065170338
    No.11:
    (5pt)

    木内一裕の作風を知るには良い一冊

    初めて木内一裕作品を読んだ。短編のようにテンポよく物語が展開するし、ハードボイルドのようなヒリヒリ感もあって、読み心地が常に良い作品。主人公が、刑期を終えたばかりの元役者という設定で、いきなり読者の興味をそそってくるのも面白い。あえての希望を言えば、せっかく読みやすくてアップテンポなストーリー なんだから、展開はもっと大胆でも良かったかなぁと思う。いや、でもなかなか面白い小説でした。本作はなかなかの名著だと思います。
    飛べないカラスAmazon書評・レビュー:飛べないカラスより
    4065170338
    No.10:
    (5pt)

    珠玉の名作

    真の意味で文芸作品であると言いきれます。アウトロー、ピカレスク、ロマンス、ミステリー、ハードボイルド、教養、ユーモア、すべてを兼ね備え、何よりも読者を楽しませる娯楽作品です。深い満足を味わいました。
    飛べないカラスAmazon書評・レビュー:飛べないカラスより
    4065170338
    No.9:
    (5pt)

    疾走感がたまらない

    刑務所を出たとたん、ほとんど休みなしに動き回る主人公に引きずられて、次から次へと登場する謎につきあっているうちに、巻を置くことなく読了しました。読み終えてしばらくたつと、動機の不合理さなんかに疑問を覚えるのですが、読書中は疾走感が勝りまったく気になりません。読後感もよくエンタメとして最高の出来です。唯一ひっかかったのは、「累犯前科」を知らずに書いている点のみ。もっともこの制度を前提にすると主人公の行動に制約が大きくかかるのであえて曲げたのかもしれません。解説は筋に触れすぎなので決して先に読まないように。
    飛べないカラスAmazon書評・レビュー:飛べないカラスより
    4065170338



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