ツナグ 想い人の心得
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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前作では少年だったツナグが、成長して青年になったという設定で、5つの話を収録した短編集です。シリーズ物なので、前作を知っていないと設定が飲み込めないと思います。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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第一弾と同様良い物語 | ||||
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何がいいのだろう、どこがいいのだろうと思うが、うまく表現できないが、殺人を簡単に取り扱う小説よりも、人の命の重さを感じるものであった。なんとも言えない魅力を感じる小説である。 | ||||
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なるほど、ツナグにも驚いたが、本作は一歩先に進んでいる。ツナグにお願いすることはできないけど、我々の現実世界の価値を考えさせられた。 | ||||
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嵐山美砂は後味悪かった… ツナグの歩美君から御園さんからの伝言を聴く以前に「アタシ」と「アラシ」の聞き間違えて「親友なら信じてあげなよ」と言われた時点で心底悔やむべき! 悔やんでも取り返しつかないけど… 逆に泣けたのが蜂谷さんと絢子様!! 人を想うって心に秘めた想いが届かなくてもずっと『その人』を忘れないこと、想い続けること… 蜂谷さんは絢子様を実に70年近くも想い続け最後に「あなたがいなければよかったと想っていた人などいませんよ」が年甲斐もなく泣けました。 誰かを想い続ける時、長い言葉はいらないのかなって… 『あなたに出会えてよかった!あなたを忘れません!!』だけで…(涙) | ||||
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何度も読みたいと思う | ||||
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