ツナグ 想い人の心得



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    ツナグ 想い人の心得
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    初公開日(参考)2019年10月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,514回
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    ツナグ 想い人の心得

    2019年10月18日 ツナグ 想い人の心得

    もう一度だけ亡くなったあの人に会えるとしたら、あなたは何を伝えますか? 死者との再会を叶える使者「ツナグ」。長年務めを果たした最愛の祖母から歩美は使者としての役目を引き継いだ。7年経ち、社会人になった彼の元を訪れる依頼者たちは、誰にも言えぬ想いを胸に秘めていた――。後悔を抱えて生きる人々の心を繫ぐ、使者の物語。シリーズ累計100万部の大ベストセラー、9年ぶりの待望の続刊!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    ツナグ 想い人の心得の総合評価:8.88/10点レビュー 57件。Bランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    ツナグ 想い人の心得の感想

    前作では少年だったツナグが、成長して青年になったという設定で、5つの話を収録した短編集です。シリーズ物なので、前作を知っていないと設定が飲み込めないと思います。
    私は、1話目がお気に入りでした。前作の続きで、ツナグは青年のはずなのに、1話目に登場するツナグは少女で、どういうことだろうかと思いながら読み進め、少し意外な答えがあり、おもしろかったです。前作との繋がりも感じられ、懐かしさもありました。
    ただ、全体を通して評価すれば、平凡といわざるをえないです。せっかく死者と再会できるという美味しい設定でありながら、感動できなかったです。
    話の途中、驚きの展開がありますが、それを通じてのツナグの変化もありがちで、小学生向けの道徳的作品になってました。
    作中、前の短編に登場した人物と偶然再会していて、"ご縁"という言葉で片付けていますが、作為的で白けてしまいました。
    もう少し感動や意外性を求めていただけに、ハードルを越えられなく残念な印象でした。前作で設定に虜になり、ツナグの成長を楽しみに思った方なら高い評価になると思います。

    bamboo
    NU17PFML
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.56:
    (4pt)

    ストーリー良し

    第一弾と同様良い物語
    ツナグ 想い人の心得Amazon書評・レビュー:ツナグ 想い人の心得より
    4103283238
    No.55:
    (4pt)

    何がいいのだろう

    何がいいのだろう、どこがいいのだろうと思うが、うまく表現できないが、殺人を簡単に取り扱う小説よりも、人の命の重さを感じるものであった。なんとも言えない魅力を感じる小説である。
    ツナグ 想い人の心得Amazon書評・レビュー:ツナグ 想い人の心得より
    4103283238
    No.54:
    (5pt)

    ツナグの先へ

    なるほど、ツナグにも驚いたが、本作は一歩先に進んでいる。ツナグにお願いすることはできないけど、我々の現実世界の価値を考えさせられた。
    ツナグ 想い人の心得Amazon書評・レビュー:ツナグ 想い人の心得より
    4103283238
    No.53:
    (5pt)

    人を想うとは…

    嵐山美砂は後味悪かった…
    ツナグの歩美君から御園さんからの伝言を聴く以前に「アタシ」と「アラシ」の聞き間違えて「親友なら信じてあげなよ」と言われた時点で心底悔やむべき!
    悔やんでも取り返しつかないけど…

    逆に泣けたのが蜂谷さんと絢子様!!
    人を想うって心に秘めた想いが届かなくてもずっと『その人』を忘れないこと、想い続けること…
    蜂谷さんは絢子様を実に70年近くも想い続け最後に「あなたがいなければよかったと想っていた人などいませんよ」が年甲斐もなく泣けました。
    誰かを想い続ける時、長い言葉はいらないのかなって…
    『あなたに出会えてよかった!あなたを忘れません!!』だけで…(涙)
    ツナグ 想い人の心得Amazon書評・レビュー:ツナグ 想い人の心得より
    4103283238
    No.52:
    (4pt)

    泣く

    何度も読みたいと思う
    ツナグ 想い人の心得Amazon書評・レビュー:ツナグ 想い人の心得より
    4103283238



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