サンズイ
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 | 2022年07月13日 サンズイ (光文社文庫) 大物政治家の汚職事件の闇を追え! 担当刑事に仕掛けられた卑劣な罠とは! ? おれたちは決して巨悪を逃さない! 汚職(サンズイ)事件担当の警視庁捜査二課刑事・園崎省吾は、ある大物政治家のあっせん収賄容疑を追っていた。事件の鍵を握る海千山千の秘書・大久保から、彼の下に情報提供の申し出が。だが、約束はすっぽかされ、その間に妻と息子が何者かに轢き逃げされる! さらに園崎に殺人未遂の容疑がかけられて――。園崎と彼を支える仲間たちは巨悪に逆襲できるのか!?(「BOOK」データベースより) |
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| 好きな作家でよく読んでいます。新刊が出版されると必ず読んでいる作家の一人です。 | ||||
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| よいです | ||||
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| 警察小説は色々な作家が描いているから、あえて笹本稜平が描く必要ないよな...もっと得意分野の冒険ものとか自然を舞台にしたものを描いて欲しいと思っていたけど、これは面白かった。 越境捜査の上司部下に関わらず妨害をものともせずに、イレギュラー的に真相に迫るのは著者らしいスタイルだが、それをベースに幅が広がった展開。 シリーズ化しても面白いかも。 | ||||
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| 巻き込んでしまった家族を軽んじ、仲間の協力も当たり前と考えているかのような主人公の振る舞いで全く入り込めない。読むのが苦痛で、何度も読了を断念しようと思った作品。 | ||||
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