駐在刑事



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初公開日(参考)2006年07月
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長編小説

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駐在刑事 (講談社文庫)

2009年09月15日 駐在刑事 (講談社文庫)

警視庁捜査一課から青梅警察署水根駐在所所長へ。取り調べ中に容疑者が服毒自殺したことで左遷された警部補、江波淳史。自責の念を背負う元刑事は、奥多摩の捜査において生身の人間としての自分を取り戻せるか。冒険小説の第一人者が挑む警察小説。組織とぶつかりながらも、自ら信じる捜査を貫く様を描く。 (「BOOK」データベースより)




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駐在刑事の総合評価:6.91/10点レビュー 11件。Cランク


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No.11:
(5pt)

面白かった

面白かった
駐在刑事Amazon書評・レビュー:駐在刑事より
4062135043
No.10:
(3pt)

読み応えがある

山岳小説を書いてきた作者だけあり、風景描写が巧みで、逆に私のような普段無粋なミステリーばかりを読んでいる者からすると描写が過剰と感じた(好みの問題だろう)。基本的に心の底からの悪人というのが少なく、悪人も最終的に改心する性善説的な世界観で読後感が良い。物語も練られていて悪くないと思った。
 どうでもいいことだけれど、警察小説を読んでいるとほぼ必ず悪役として描かれるキャリア組はこの作品でも悪役として描かれているのだが、この手のキャリア組=エリート官僚=悪人のステレオタイプの図式は現実には当てはまらないし、偏見を植え付けるだけなのでそろそろ警察小説家も止めるべきだろう。
 まあ、現場視点の小説を書こうとすると上層部を悪役にせざるを得ない事情があるんだろうが。
駐在刑事Amazon書評・レビュー:駐在刑事より
4062135043
No.9:
(5pt)

非常に面白い。

描写が的確鮮明で、文章力もあり、この作家の技量の高さをうかがい知れる。
駐在刑事Amazon書評・レビュー:駐在刑事より
4062135043
No.8:
(4pt)

奥多摩ってこんなに治安が悪いのか!?

ミステリーとしては、起こる事件とその解決のプロセスがあまりに都合よくできすぎていていま一つ。しかし、奥多摩の山にはかなり親しんだという個人的な理由により、その場面場面の情景がリアルに思い浮かんで思わず郷愁に浸ってしまった。でもなぁ、あの奥多摩の水根あたりでこれほどまでに頻繁に禍々しい事件が起きるというのはどう考えても不自然だよなぁ。いや、分かる。フィクションなんだし刑事物語なのだから何かしら事件を起こさないとお話が始まらないというのはよ~く分かるのではあるが何か割り切れない。続編もあるみたいで、奥多摩の情景描写を目当てにおそらく読むと思うけど、あまり奥多摩の治安を悪化させないでほしいものである。
駐在刑事Amazon書評・レビュー:駐在刑事より
4062135043
No.7:
(4pt)

好感の持てるストリーの展開

この作家の他の作品を読んでいないので相対的な評価はできないが、警察関連の小説によくある論理的に無理のあるトリック、あるいは猟奇的殺人で読み手の興味を高める方法ではなく、人物とそれを囲む社会性が幅広く描けていると思う。たまたま古本屋で手に取った縁ではあるが、読み進むにつれ引き込まれた好感の持てる一書。今後もこの作家の作品を読んでいくだろう。
駐在刑事Amazon書評・レビュー:駐在刑事より
4062135043



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