破断: 越境捜査3
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この著者は、最近の警察小説の書き手の中では、下の上か、せいぜい中の下程度だと勝手に思っているが、それにしてもこの作品はプロットもストーリーも酷過ぎる。 公安を悪玉にするのはいいが、何で警察の正式拳銃の切り替えに公安が絡む?装備品の更新は警務の管轄じゃないのか? 失踪中の右翼の大物がとんでもない秘密を握っているのはいいが、その大物がどういう伝手でどのような方法でその秘密を入手したのか全く説明がない。 一番酷いのが、ラストの海外に逃げた悪玉の大将がいきなり改心して真相を告白するという展開。 それこそ「・・・という夢をみました。終わり。」という小学生の作文レベルだろ。 双葉社も良くこんなシロモノを出版したもんだと思う。少なくとも金出して買う価値はない。 | ||||
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いつもと変わらず、次々と起こる捜査妨害、隠蔽工作、早い展開で飽きない内容でした。本当にこんな事が警察内部であるのなら面白がってはいられませんが。宮野のキャステングはテレビドラマで寺島進さんなのですが、思わず顔が浮かぶほどそのままです。次の作品が楽しみです。 | ||||
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オビを見て3年前にドラマ化されていたことを知りました。 宮野の寺島進さんは拝見せずとも適役と確信できますね。 「次巻に続く」というパターンなの?とやきもきさせた後半の畳み掛けは見事です。 警察や正義への講釈が、キャラクターを飛び越え作者に直結してアツく語られている点は 好き嫌いが分かれるかもしれません。僕は少々クドイと思ったので☆1つ減らしました。 すでに4を注文しました。期待しています。 | ||||
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