破断: 越境捜査3



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初公開日(参考)2011年10月
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長編小説

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破断 越境捜査 (双葉文庫)

2014年11月13日 破断 越境捜査 (双葉文庫)

神奈川県瀬谷区の山林で、白骨化した死体が発見された。死体は、十年前に都内で失踪した右翼の大物。神奈川県警は自殺で片付けたが、あることに疑念を持ち捜査結果に納得しない県警の刑事がいた。宮野裕之。宮野はさっそく警視庁に赴く。捜査一課の鷺沼友哉にその疑念を話し、やがて、“不正規捜査”が始まった―。物語冒頭からトップギアで走るスピーディな展開。次々とわき起こる謎。2人の前にちらつく公安警察の影。まるで現実を見ているかのような組織の腐敗を正義で抉る、大好評シリーズ第3弾!! (「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(1pt)

小学生の作文か?

この著者は、最近の警察小説の書き手の中では、下の上か、せいぜい中の下程度だと勝手に思っているが、それにしてもこの作品はプロットもストーリーも酷過ぎる。
公安を悪玉にするのはいいが、何で警察の正式拳銃の切り替えに公安が絡む?装備品の更新は警務の管轄じゃないのか?
失踪中の右翼の大物がとんでもない秘密を握っているのはいいが、その大物がどういう伝手でどのような方法でその秘密を入手したのか全く説明がない。
一番酷いのが、ラストの海外に逃げた悪玉の大将がいきなり改心して真相を告白するという展開。
それこそ「・・・という夢をみました。終わり。」という小学生の作文レベルだろ。
双葉社も良くこんなシロモノを出版したもんだと思う。少なくとも金出して買う価値はない。
破断 越境捜査 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:破断 越境捜査 (双葉文庫)より
4575517275
No.2:
(4pt)

娯楽として楽しめます。

いつもと変わらず、次々と起こる捜査妨害、隠蔽工作、早い展開で飽きない内容でした。本当にこんな事が警察内部であるのなら面白がってはいられませんが。宮野のキャステングはテレビドラマで寺島進さんなのですが、思わず顔が浮かぶほどそのままです。次の作品が楽しみです。
破断 越境捜査 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:破断 越境捜査 (双葉文庫)より
4575517275
No.1:
(4pt)

おもしろいからレビュー無しは寂しい

オビを見て3年前にドラマ化されていたことを知りました。
宮野の寺島進さんは拝見せずとも適役と確信できますね。
「次巻に続く」というパターンなの?とやきもきさせた後半の畳み掛けは見事です。
警察や正義への講釈が、キャラクターを飛び越え作者に直結してアツく語られている点は
好き嫌いが分かれるかもしれません。僕は少々クドイと思ったので☆1つ減らしました。

すでに4を注文しました。期待しています。
越境捜査3 破断Amazon書評・レビュー:越境捜査3 破断より
457523740X



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