越境捜査
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
越境捜査の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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割と読み易くスラスラ進みます。三人称一視点で書かれており、情報が限定されているのがストーリーに合ってる。みんな何かを隠している様に感じられ、次々出て来る新事実とピンチの連続でなかなか面白かったです。 | ||||
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まず作中の警察組織が腐敗しまくってて笑ってしまうほどだ。 公務員の出世のなんていうみみっちい利益(警察官が出世するよりテレビ局の平社員の方が稼いでるだろう) の為にがんがん人殺しや悪事の隠蔽をやってのける。 現実に裏金問題とかはあるわけだけど、こんなん現実なわけないわな。あくまでエンタメとしての設定と割り切って読むのが良し。 詐欺犯を殺した犯人候補が最初はヤクザ、次に悪徳警官、次は詐欺犯の女、次は正義警官、最後に別の悪徳警官(後の大臣)と次々と変わっていくのだけれど、「自分が殺したと思ったけど殺してなかった」が二回続くのは若干無理を感じる。 警察ものとしては外へ向けて捜査するより、内部対立が主軸だったがそれぞれの派閥に特に主義主張はなく、純粋に派閥争いだったのが残念。それぞれのセクターごとの主導権争いの方が良かった。 若干気になったのは、途中目的の半分がカネ目当てになり、覚醒剤売ってるヤクザと共同戦線を貼ることになるのだけれど、それが正義に叶うのかという問題はあるだろう。 とはいえ、全体として読み応えがあって良い本だった。 | ||||
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期待通りでした | ||||
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警視庁捜査一課の鷺沼は迷宮入り事件を担当する。14年前、12億円を騙し取った男が金とともに消されていた。捜査する鷺沼は12億円の行き先をつかむ。それは神奈川県警――。大藪春彦賞作家が組織に闘いを挑む男たちを描く長編警察小説。 | ||||
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期待通り面白かった。TVドラマの柴田恭兵、寺島進はまさにイメージ通り。越境捜査シリーズのフアンになりました。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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