極点飛行



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初公開日(参考)2005年06月
分類

長編小説

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極点飛行 (光文社文庫)

2008年02月07日 極点飛行 (光文社文庫)

桐村彬は、南極で物資輸送に携わるパイロットだ。チリ有数の富豪である日系実業家シラセが南極基地で負傷。救助に向かうが、帰路、謎の双発機に襲われる。背後には黄金伝説を巡る陰謀があるのか。独裁者ピノチェト将軍の元部下、南米に巣くうナチス残党とネオナチ、見え隠れする超大国の影…真の敵の正体は?極限に命を懸ける男たちの姿が胸に迫る、冒険小説の金字塔。 (「BOOK」データベースより)




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極点飛行の総合評価:7.00/10点レビュー 8件。Cランク


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No.8:
(5pt)

面白い本です。

この本も面白く読ませていただきました。笹本良平さんの本は何を読んでもOKです。
極点飛行 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:極点飛行 (光文社文庫)より
4334743765
No.7:
(5pt)

笹本稜平は相変わらず面白い!

笹本稜平は相変わらず面白い。南極大陸と南米大陸を舞台にした傑作長編冒険小説。

南極大陸の物資輸送会社パイロットの桐村彬が日系人の富豪シラセに関わった事から大きな事件に巻き込まれていく。

南極大陸の過酷な自然の描写に思わず身震いする寒さを感じた。真保裕一の『ホワイトアウト』、夢枕獏の『神々の山嶺』を読んだ時と同じような現実味のある寒さの感覚だ。

解説で茶木則雄が書いているが、ジョゼ・ジョバンニの『犬橇』、ギャビン・ライアルの『もっとも危険なゲーム』、マイクル・クライトンの『失われた黄金都市』に全く引けを取らない傑作である。
極点飛行 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:極点飛行 (光文社文庫)より
4334743765
No.6:
(3pt)

つまらん!

謎の飛行機による急病人搬送の妨害に始まり、誘拐、救出、
度重なる銃撃戦と派手なシーンが続くが、読み進めても一向
に物語の本筋が見えてこない。
雇われパイロットという主人公の立場も中途半端である。
挙句にナチの黄金伝説とか出てきて、何がどうなっている
のか良く判らないうちに、なんとも消化不良のエンディングを
迎える。
『天空への回廊』や『太平洋の薔薇』は面白かったので
期待していたが、かなり期待はずれ。
極点飛行 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:極点飛行 (光文社文庫)より
4334743765
No.5:
(3pt)

スケールはでかいが・・・

ナチの黄金伝説って設定はスケールが大きく読み応えがあるのだが、登場人物と話の展開が早くついていくのがやっとだった。
まぁ、大風呂敷を広げたは良いがうまく畳めなかったってとこかな。
極点飛行 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:極点飛行 (光文社文庫)より
4334743765
No.4:
(3pt)

スケールはでかいが・・・

ナチの黄金伝説って設定はスケールが大きく読み応えがあるのだが、登場人物と話の展開が早くついていくのがやっとだった。
まぁ、大風呂敷を広げたは良いがうまく畳めなかったってとこかな。
極点飛行 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:極点飛行 (光文社文庫)より
4334743765



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