極点飛行
- 南極 (26)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
極点飛行の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本も面白く読ませていただきました。笹本良平さんの本は何を読んでもOKです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
笹本稜平は相変わらず面白い。南極大陸と南米大陸を舞台にした傑作長編冒険小説。 南極大陸の物資輸送会社パイロットの桐村彬が日系人の富豪シラセに関わった事から大きな事件に巻き込まれていく。 南極大陸の過酷な自然の描写に思わず身震いする寒さを感じた。真保裕一の『ホワイトアウト』、夢枕獏の『神々の山嶺』を読んだ時と同じような現実味のある寒さの感覚だ。 解説で茶木則雄が書いているが、ジョゼ・ジョバンニの『犬橇』、ギャビン・ライアルの『もっとも危険なゲーム』、マイクル・クライトンの『失われた黄金都市』に全く引けを取らない傑作である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
謎の飛行機による急病人搬送の妨害に始まり、誘拐、救出、 度重なる銃撃戦と派手なシーンが続くが、読み進めても一向 に物語の本筋が見えてこない。 雇われパイロットという主人公の立場も中途半端である。 挙句にナチの黄金伝説とか出てきて、何がどうなっている のか良く判らないうちに、なんとも消化不良のエンディングを 迎える。 『天空への回廊』や『太平洋の薔薇』は面白かったので 期待していたが、かなり期待はずれ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ナチの黄金伝説って設定はスケールが大きく読み応えがあるのだが、登場人物と話の展開が早くついていくのがやっとだった。 まぁ、大風呂敷を広げたは良いがうまく畳めなかったってとこかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ナチの黄金伝説って設定はスケールが大きく読み応えがあるのだが、登場人物と話の展開が早くついていくのがやっとだった。 まぁ、大風呂敷を広げたは良いがうまく畳めなかったってとこかな。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 8件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|