マングースの尻尾



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初公開日(参考)2006年01月
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長編小説

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マングースの尻尾 (徳間文庫)

2009年04月03日 マングースの尻尾 (徳間文庫)

武器商人戸崎は、盟友の娘ジャンヌに突然銃口を向けられた。何の憶えもない戸崎に父親殺しの罪を着せたのは、どうやらDGSEの大物工作員らしい。疑惑を晴らし真犯人を捜すべく、ジャンヌと行動を共にする戸崎だったが、黒幕は証拠を隠滅しようと狡猾な罠を張り巡らす。命を狙われるふたりに、伝説の傭兵桧垣が加わり、事態は急転し始める。 (「BOOK」データベースより)




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No.8:
(3pt)

勧善懲悪!

ストーリーはそれ程複雑ではなく、どちらかといえば、スピード感でしょうか。
一気に読み進めてしまいました!
勧善懲悪的なのが素敵です。
マングースの尻尾Amazon書評・レビュー:マングースの尻尾より
4198621152
No.7:
(5pt)

面白かった

書店に並んでいる文庫化された笹本作品は一通り読み終えたので、旧作を取り寄せました。 警察ものでは、事件発生現場周辺が舞台であり、それほど遠くに行くことはないのですが、この作品は武器商人の主人公が、フランスをベースに、アジア、ロシア、と駆け回るなかなかのエンターテインメント作品です。 警察もの、山岳もののほかに何かないかな、と思っているファンにおすすめです。
マングースの尻尾Amazon書評・レビュー:マングースの尻尾より
4198621152
No.6:
(1pt)

説明書を読んでる気分

キャラが立ってなさすぎ。登場人物が全員まったく特徴がない、
最悪なのが、主人公と、その敵であるマングースが全く魅力的でない事と、
魅力的でないキャラ達を生かすストーリとなっていない事。
主人公は、武器商人という特異な世界に身を置きながら、長所らしい長所が
まるでないという、妙な設定。
ストーリにいたっては、本当に「時の渚」と同じ著者なのかと、何度も疑問を
感じながら、ラストを迎えました。起承転結になっておらず、何かの説明書を
読んでいる気持ちが最後まで続きました。残念です。
マングースの尻尾Amazon書評・レビュー:マングースの尻尾より
4198621152
No.5:
(1pt)

説明書を読んでる気分

キャラが立ってなさすぎ。登場人物が全員まったく特徴がない、
最悪なのが、主人公と、その敵であるマングースが全く魅力的でない事と、
魅力的でないキャラ達を生かすストーリとなっていない事。

主人公は、武器商人という特異な世界に身を置きながら、長所らしい長所が
まるでないという、妙な設定。

ストーリにいたっては、本当に「時の渚」と同じ著者なのかと、何度も疑問を
感じながら、ラストを迎えました。起承転結になっておらず、何かの説明書を
読んでいる気持ちが最後まで続きました。残念です。
マングースの尻尾Amazon書評・レビュー:マングースの尻尾より
4198621152
No.4:
(2pt)

魅力のない敵役:今回の「マングース」では役不足

作者の作品は全作品読んでいる。申し訳ないが、この作品は、現時点でのワーストである。
日本人の武器商人とフランスの武器商人「マングース」との対決を描いた連作短編小説である。
私見であるが、よい短編小説とは、長編小説が濃縮された作品であると考えている。しかしながら、この作品はその逆で、本来長編となるべき作品を、所々切り取ってつなげたような短編である。例えば、何か調査すべき、大きな問題が起きたとする。普通の小説であれば、この過程を数頁から数十頁かけて書くのであるが、この作品では、「調査の結果、○○であることがわかった。」というように軽く流してしまうのである。そのあたりが、作品に緊迫感がない一因だと思う。
もう一点は敵(かたき)役である。優れた冒険小説には、憎らしくも魅力的な敵役が登場するのであるが、はっきり言って今回の「マングース」では役不足である。敵に「すごみ」を感じることができず、作品に気持ちがはいらなかった。
この作品なら、短編のうちのいくつかのプロットをふくらませて、長編にした方がまだよいと思う。
いずれにせよ、中途半端な作品で、残念ながら、お薦めできない。
マングースの尻尾Amazon書評・レビュー:マングースの尻尾より
4198621152



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