所轄魂



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初公開日(参考)2012年01月
分類

長編小説

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所轄魂

2012年01月18日 所轄魂

城東署の強行犯係長・葛木が加わる殺人事件の捜査本部に、警視庁捜査一課からキャリア管理官の一人息子・俊史が着任した。同時にチョウバ壊しで知られる捜査十三係の鬼係長・山岡も派遣されてきた。その恰好の餌食とされた葛木父子の、警察官魂が試される。 (「BOOK」データベースより)




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所轄魂の総合評価:8.33/10点レビュー 6件。Dランク


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No.6:
(3pt)

犯行は地味だけど

初めての作家の作品を読了。連続殺人事件を追う立場の違う親子で刑事の、こてこての刑事物。犯人の動機とか、冤罪になりかけた容疑者と犯人の出会いの偶然性に違和感はありましたが、興味深く読めました。
所轄魂Amazon書評・レビュー:所轄魂より
4198633215
No.5:
(4pt)

人物描写、ストーリー展開共に◎

台詞が説明的過ぎるとか多用される四文字熟語から生硬な印象を受ける感はあるが、それを補って余りある分かりやすさ、面白さ!
叩き上げの刑事である父とエリート警察官である息子をメインとするストーリーで、この2人の心が通い合っているさまが心地よい。
脇役たちの造型もしっかりしていて、警察人情小説とでも呼びたくなるような爽やかな読後感が残った。
所轄魂Amazon書評・レビュー:所轄魂より
4198633215
No.4:
(5pt)

丁寧な描写に驚き

管理官の息子が言い放つ正論の完璧さには驚きました、、山岡とのやりとりは特に読み応えがありました。
また作者の表現力には舌を巻きました。慣用句の使い方が抜群にうまくて、読んでるだけで語彙力が豊かになります笑
所轄魂Amazon書評・レビュー:所轄魂より
4198633215
No.3:
(4pt)

父からのリクエスト

近所の本屋では見つからなかったということで購入。 お届けもとっても早くてありがたかったです。
所轄魂Amazon書評・レビュー:所轄魂より
4198633215
No.2:
(4pt)

笹本稜平にしては少し斬れ味が足りない

笹本稜平にしては少し斬れ味が足りないと感じた警察小説。

女性の惨殺事件で特別捜査本部が設置された所轄に着任した管理官は、所轄の係長・葛木邦彦の息子・俊史だった。面白い設定であるが、少し無理があると思った。キャリアとノンキャリアの確執、浮上する容疑者、怒りと焦りの中、葛木父子は…犯人の欲望の正体と事件の結末は…

シリーズ第一弾。
所轄魂Amazon書評・レビュー:所轄魂より
4198633215



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