嘘ですけど、なにか?
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著者の矢能シリーズのファンですが、この「嘘ですけど、なにか?」はかなり軽いテイストです。 その軽さが好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、私はその軽快な感じが気持ちよかったです。 作中に桐山八郎兵衛という少年が登場するのですが彼のキャラクターが最高で、この人物造形は漫画家出身の著者ならではだなと思いました。 「八郎兵衛シリーズ」を書いてほしいぐらい好きです。 | ||||
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やはり漫画家さまの文章は、映像が浮かびやすいなあ。 スラスラ読めてしまう。 | ||||
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作品により出来不出来は(あるいは好みに合う合わないは)あるけれども、どれも一度読み始めたら最後まで読み通させるだけの起伏にとんだストーリー性を持った作品ばかりで、しかもハードボイルドあり、コメディーあり、時代物ありとどんどん作風を変えてくる。この作品は、米国スラップスティック風(連想したのはウエストレイク)のできあがりで、「こんなのもお手の物だよ」という営業のように見える。リアリティのなさまで計算ずくだろう。おまけに映画監督もやって絵もプロというのだから、空恐ろしい才能だ。少なくとも3人くらいが一つの筆名で活動しているのではと疑ってしまう。 | ||||
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軽快なテンポで繰り広げられる痛快どたばたエンタメ。 文芸編集者にエリート官僚。 ないないこんなシチュエーションにはひょっとしてあるかもパターン。 予測不能なトンデモナイ展開に想像が広がっていく。 シニカルな笑いが止まらない。 ミステリアスが笑いとともに。 | ||||
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会話が多くて、絵のない漫画のよう。内容も飛ばし読みしても困らない程度。一行を丁寧に読もうと思わなかった。設定も展開にも緻密さがなかった。 | ||||
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