さよなら渓谷



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初公開日(参考)2008年05月
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長編小説

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さよなら渓谷 (新潮文庫)

2010年10月31日 さよなら渓谷 (新潮文庫)

緑豊かな桂川渓谷で起こった、幼児殺害事件。実母の立花里美が容疑者に浮かぶや、全国の好奇の視線が、人気ない市営住宅に注がれた。そんな中、現場取材を続ける週刊誌記者の渡辺は、里美の隣家に妻とふたりで暮らす尾崎俊介が、ある重大事件に関与した事実をつかむ。そして、悲劇は新たな闇へと開かれた。呪わしい過去が結んだ男女の罪と償いを通して、極限の愛を問う渾身の長編。 (「BOOK」データベースより)




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さよなら渓谷の総合評価:7.16/10点レビュー 88件。Cランク


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No.88:
(4pt)

読みやすい作品

複雑ではなく頭に入りやすいストーリー。
長編作品に読み疲れた後でもサラッと読む事ができます。でも内容は考えさせられ、読み応えアリでオススメです。
さよなら渓谷 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:さよなら渓谷 (新潮文庫)より
4101287546
No.87:
(3pt)

物語に入り込めなかった感じがしてます

期待して読んだのですが、何だか段々とわからなくなって、物語について行けなかった
さよなら渓谷 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:さよなら渓谷 (新潮文庫)より
4101287546
No.86:
(2pt)

加害者の男とその被害者の女との、いびつな愛のかたち?

賛否両論。人によって評価がかなり分かれるところです。加害者の男とその被害者の女が一緒に生活を共にする、今までにはない極限の愛のかたちを問うミステリー。
男の気持ちはなんとなく理解できなくもないが、女の気持ちはまったく理解不能。加害者と被害者が一緒に暮らすなんて、あり得ないシチュエーションだ。なかなか共感ができないし、違和感の残るストーリーだった。
さよなら渓谷 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:さよなら渓谷 (新潮文庫)より
4101287546
No.85:
(5pt)

映画もよかったが、原作はさらに面白い

母親の息子殺し、というような、ショッキング
な内容で始まり、実は、集団レイプ事件、その事件の加害者、被害者が、同棲しているという、更なる、興味深い内容を、渓谷の清きょしい、背景で、面白く読ます、吉田修一、「悪人」と並ぶ、傑作中の傑作。
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No.84:
(4pt)

罪とは、赦しとは

軽く読める内容かなと思って手に取ったら、罪とは、赦しとはを問う凄い物語だった。それぞれの立場があると思うけど、最も真摯に考えた時、主人公の男の選択になるのかもしれない。絶対に許せない気持ちを突き詰めると、この女性のようになるのかもしれない。なかなか良かった。
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