横道世之介
- 青春小説 (221)
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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秀作です | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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人生のバイブルです。 生き疲れて、ちょっと心がもつれたときに読んでいます。 自分の人生でも、どこかで世之介と出会っているような気がして、振り返ってしまいます。しかし、どこにでもいそうで、どこにもいないのが、世之介の魅力なのかもしれません。 続編もありますが、まずはこの一冊だけでも完結しているので、気楽に読んでほしいです。 | ||||
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まず良かったのが、九州から東京に来た大学一年生・横道世之介(よこみち よのすけ)、十八歳のキャラクター。のんびりとしたマイペースの性格。友人と付き合う姿だとか、失敗にめげないお調子者のところだとか。世之介の言動に、心がなごみましたわ。 登場人物のキャラってことでは、与謝野祥子(よさの しょうこ)もインパクトあったなあ。当初の印象からすると、まあ、信じられないほど変わっていく彼女の変身ぶりには、びっくりしました。拍手したくなりました。 話の構成という点で印象に残ったんは、突然、話が二十数年後へと飛ぶシーン。何ヵ所かあるそのシーンでは、世之介と関わりを持った登場人物たちの未来の風景が描かれるんだけど、このシーンで彼らが世之介のことを思い出すくだりがとっても良くて‥‥。目頭が熱くなって、もう、たまらんかったです。 | ||||
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このシリーズは電子書籍で 全部持っています。 心に住み着いてしまうような 不思議な癒やしの世之介… 紙の本でも欲しくて購入。 中古ですがとてもきれいな状態でした。 | ||||
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一つ一つの話はまぁ普通だがありがちでもある。また時代も場所もよくわかり懐かしい。まったりとした時間にまったり読むにはいい。しかし続編の展開が全く読めない。 | ||||
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酷い内容という訳でないけど、つまらなくて挫折した。先が気になるようなのでも、夢中になって読んでしまうでもない。 場面がコロコロ切り替わるから、それも入り込めない原因でもあるかな。最後だけ見たら死んでて、少し戻って見たけど、帽子を拾った後は普通に電車に乗って生きてたようで、わけがわからないけど、もういいや。ちなみに千春という本命がいるのに、祥子に好きっていうのイラついた。 | ||||
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