ぼくたちがコロナを知らなかったころ



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    初公開日(参考)2023年08月
    分類

    長編小説

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    ぼくたちがコロナを知らなかったころ (集英社文庫)

    2023年08月21日 ぼくたちがコロナを知らなかったころ (集英社文庫)

    旅に出られる。人に会える。それはこんなに幸せなことなんだ──。 機内誌『翼の王国』人気エッセイいきなり文庫化! 充実の上海ブックフェア。ニューヨークでの観劇とテニス観戦。故郷・長崎のランタンフェスティバルで出会った幻想的な風景。長編小説『国宝』の誕生秘話。そして愛猫の金ちゃん銀ちゃんのこと……。時はまさにコロナ前夜。自由に旅をして現地の人びとと交流ができることは、なんと貴重で尊いのだろう。数々の傑作小説を世に送り出す著者がライフワークとする機内誌『翼の王国』連載エッセイ。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    面白い

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    ぼくたちがコロナを知らなかったころ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくたちがコロナを知らなかったころ (集英社文庫)より
    4087445577
    No.2:
    (3pt)

    コロナ前の普通の日々

    紙面の制約があるエッセイなので、どれも軽めの内容でパラパラと読めます。
    半面物足りなさもあるけど、著者のエッセイとしては悪くはない。
    どの話も現実が想像できる読みやすい内容である。
    ぼくたちがコロナを知らなかったころ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくたちがコロナを知らなかったころ (集英社文庫)より
    4087445577
    No.1:
    (5pt)

    金ちゃんと銀ちゃん

    ANA機内誌に連載されていた「空の冒険」のエッセイ。タイトルの通り、コロナ前の2016年から2019年までの作品が文庫化されました。そしてこちらのカバーは先生の愛猫、金ちゃんと銀ちゃん。今回のエッセイは彼らがカバーになって当然なくらい、登場してくれています(笑)金ちゃん銀ちゃんのファンとしては嬉しい限りです。特に私が好きなエッセイをあげたいと思います。

    「アンニュイな田舎の男子高生」
    感情への向き合い方の変化に私もそうかもしれないと思うのと同時に、あの頃には戻れないのかなと少し淋しく感じた印象に残るお話でした。

    「引っ越しと芥川賞と親友」
    これまでのエッセイや全集「犯罪」の自伝小説に登場されていた吉田先生のご友人。本当に大切な方なのだと思います。またエッセイ等でお話しが聴けたらなと思います。

    「平凡で特別な日」
    傑作「国宝」の最後の一行を書き上げた吉田先生がとった行動とは。ファンとしては思わずニヤニヤしてしまうエッセイですが、改めて「国宝」のラストシーンを読むと気迫に圧倒されて、先程のニヤニヤは吹っ飛びます。
    恐るべし、そしてさすが吉田先生。

    金ちゃん銀ちゃんのエッセイは3つもありますが、どれも好きです。ネコメンタリーの出演のきっかけはお父様への想いだったことを知り、またDVDで観てみようと思いました。ネコメンタリーの本も持っていますが、最後のおまけも嬉しいです。

    次回の書籍化で「空の冒険」のエッセイ集は終わりとなるのだと思います。早く読みたい気持ちと大切にとっておきたい気持ちが半々です。ですが、吉田先生の素敵なエッセイをもっと読みたい、触れていたいという気持ちは変わりありません。いつもありがとうございます。
    ぼくたちがコロナを知らなかったころ (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくたちがコロナを知らなかったころ (集英社文庫)より
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