7月24日通り

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種別
長編
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あらすじ

2007年05月29日 7月24日通り (新潮文庫)

地味で目立たぬOL本田小百合は、港が見える自分の町をリスボンに見立てるのがひそかな愉しみ。異国気分で「7月24日通り」をバス通勤し、退屈な毎日をやり過ごしている。そんな折聞いた同窓会の知らせ、高校時代一番人気だった聡史も東京から帰ってくるらしい。昔の片思いの相手に会いに、さしたる期待もなく出かけた小百合に聡史は…。もう一度恋する勇気がわく傑作恋愛長編。(「BOOK」データベースより)

評判

7月24日通りの評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

7月24日通りの総合評価:

7.51/10点 レビュー 41件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

思い込みは生きる力である(非ミステリー)

2004年文芸誌に掲載された恋愛小説。ものを思うことが生きる力になることを、若い女性の恋心で表現した文芸ロマンである。
小さな港町でOL生活を送る小百合は、自分の町をリスボンだと夢想することで、非日常の世界を楽しんでいた。地味で目立たず、無理をしない、臆病な小百合を支えているのは弟が、女子なら誰もが憧れる超イケメンであることだった。それが、高校の同窓会に無理やり誘われて参加したことから、現実世界でも過去と現在が入り交じる非日常な展開に巻き込まれることになった。さらには、弟が恋した相手が、自分以上に地味で臆病そうな女だったことにも動揺し、アイデンティティの危機に陥った。そんなさなか、恋の予感を感じさせる出会いがあったのだが・・・。
全体構成が抜群に上手い。田舎の港町をリスボンだとして生きる地味なOLという設定が物語が上滑りするのを防いでいて、しみじみと面白さが沸いて来る佳作である。
性別、年齢を問わず、人生の迷い道に差し掛かっている人にオススメしたい。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.40
(2pt)

主人公に魅力がない

吉田修一作品は私にとっては当たり外れが大きい。
この作品はだめでした。まず、どれだけ読み進んでも、というか読めば読むほど主人公に好感が持てない。
弟の彼女に対する態度の件を読んだ時にはなんという性格の悪い人だとドン引きしてしまった。
失敗したくない系の女性って打算高くて嫌いです。登場人物誰も魅力的ではなかった。
強いて言えば弟くんが素敵でした!
7月24日通り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 7月24日通り (新潮文庫)より
4101287538
No.39
(2pt)

主人公に魅力がない

吉田修一作品は私にとっては当たり外れが大きい。
この作品はだめでした。まず、どれだけ読み進んでも、というか読めば読むほど主人公に好感が持てない。
弟の彼女に対する態度の件を読んだ時にはなんという性格の悪い人だとドン引きしてしまった。
失敗したくない系の女性って打算高くて嫌いです。登場人物誰も魅力的ではなかった。
強いて言えば弟くんが素敵でした!
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
B0099FKL10
No.38
(2pt)

主人公に魅力がない

吉田修一作品は私にとっては当たり外れが大きい。
この作品はだめでした。まず、どれだけ読み進んでも、というか読めば読むほど主人公に好感が持てない。
弟の彼女に対する態度の件を読んだ時にはなんという性格の悪い人だとドン引きしてしまった。
失敗したくない系の女性って打算高くて嫌いです。登場人物誰も魅力的ではなかった。
強いて言えば弟くんが素敵でした!
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
4104628034
No.37
(5pt)

好きな小説

私の誕生日がタイトルなので、中学生のころに母がプレゼントにと買ってくれました。そこから定期的に読んでいますが、大人になってこそ理解が深まったなと思います。なんでこんなに小百合のもとに男が集まってくるんだろう、と思いますが、それもそもそも小百合の妄想なのかなと思ってしまったり。最後は勇気を振り絞った決断をしたところで終わってしまうのも余韻があって切なく感じます。幸せになってほしい。
7月24日通り (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 7月24日通り (新潮文庫)より
4101287538
No.36
(5pt)

好きな小説

私の誕生日がタイトルなので、中学生のころに母がプレゼントにと買ってくれました。そこから定期的に読んでいますが、大人になってこそ理解が深まったなと思います。なんでこんなに小百合のもとに男が集まってくるんだろう、と思いますが、それもそもそも小百合の妄想なのかなと思ってしまったり。最後は勇気を振り絞った決断をしたところで終わってしまうのも余韻があって切なく感じます。幸せになってほしい。
7月24日通り Amazon書評・レビュー: 7月24日通りより
B0099FKL10

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