悪人



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初公開日(参考)2007年04月
分類

長編小説

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悪人

2007年04月06日 悪人

保険外交員の女が殺害された。捜査線上に浮かぶ男。彼と出会ったもう一人の女。加害者と被害者、それぞれの家族たち。群像劇は、逃亡劇から純愛劇へ。なぜ、事件は起きたのか?なぜ、二人は逃げ続けるのか?そして、悪人とはいったい誰なのか。 (「BOOK」データベースより)




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悪人の総合評価:7.99/10点レビュー 416件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(7pt)

悪人の感想

くら〜い作品。
悪人は誰なの?ってことですね。
八日目の蝉みたいなトーンでした。

kmak
0RVCT7SX
No.8:
(6pt)

出会い系サイトに対する社会的告発でしょうか

世の中にはいろいろな人がいてこの世界を構成しているんですよね。本当の悪人というのは一体どんな人ですかと作者が問いかけているわけですね。

わたろう
0BCEGGR4
No.7:
(5pt)

悪人の感想

非常に重たいテーマ。考えさせられたが、ちょっと読後がしんどかった

mick
M6JVTZ3L
No.6:
(4pt)

悪人の感想

話のスタートが家から5分くらいの場所なので、ワロータ(笑)
ドンだけ佐賀人をバカにしてるんだろう(笑)
福岡市内の人なら共感出来るかもです(笑)


▼以下、ネタバレ感想

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マグル
ZH9M7YFR
No.5:
(3pt)

悪人の感想

感想を書くのも微妙な位、ハマらなかった。

magnum
3BLY1DHH
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

悪人の感想

彼は、最後の最後に悪人でなく、いい男になったと感じた。

ROSEHIP
20G1X0EI
No.3:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

悪人の感想

加害者は必ず悪なのか、被害者には本当に落ち度はないのか。
ある殺人事件を通して「悪人とは」を問う作品です。

主人公の清水祐一は、石橋佳乃を殺してしまいます。
作者は読み手に対し、佳乃に関して、被害者ではあるものの「嫌な女」という印象を与え、祐一には、加害者ではあるものの、同情の対象となり得る、不器用で寂しい人間という印象を与えています。
更に九州弁?が彼の素朴さを強調します。

しかし、マスコミは、祐一を凶悪犯として報道します。
また被害者、加害者の周囲の人間の視点から、事件の及び祐一という人間の「虚像」を作り上げていきます。
彼は「悪人」というレッテルを貼られます。

このギャップの大きさに、多くの読み手は祐一に肩入れしてしまうはずです。
作者の印象操作が非常に効果的です。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O
No.2:
(7pt)

悪人の定義とは?

はたから見て「こいつが悪人だ」と決めつけることはできないんだな、とこの作品を通して感じました。

アルバトロス
CRRRDTJB
No.1:
(7pt)

まずまずですな・・・

面白かった。

YHVH
WRV52ZPD
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