悪人
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初版刊行(参考)
種別
長編
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81回
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あらすじ
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評判
悪人の評価:
6.00/10点 レビュー 9件。 B ランク
悪人の総合評価:
7.99/10点 レビュー 416件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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加害者は必ず悪なのか、被害者には本当に落ち度はないのか。
ある殺人事件を通して「悪人とは」を問う作品です。
主人公の清水祐一は、石橋佳乃を殺してしまいます。
作者は読み手に対し、佳乃に関して、被害者ではあるものの「嫌な女」という印象を与え、祐一には、加害者ではあるものの、同情の対象となり得る、不器用で寂しい人間という印象を与えています。
更に九州弁?が彼の素朴さを強調します。
しかし、マスコミは、祐一を凶悪犯として報道します。
また被害者、加害者の周囲の人間の視点から、事件の及び祐一という人間の「虚像」を作り上げていきます。
彼は「悪人」というレッテルを貼られます。
このギャップの大きさに、多くの読み手は祐一に肩入れしてしまうはずです。
作者の印象操作が非常に効果的です。
▼以下、ネタバレ感想