アベルVSホイト



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初公開日(参考)2018年02月
分類

長編小説

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アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)

2018年02月20日 アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)

元ロサンゼルス市警のアベル夫妻は、現在私立探偵として日夜活躍していた。未解決事件の犯人捜しを引き受けた彼らは、調査中に激しい妨害に遭遇。それは謎の人物に雇われた殺し屋夫婦、ホイト夫妻による襲撃だった。プロフェッショナル同士の知略を尽くした攻防の幕が切って落とされ……。この事件の裏にはいったいに何が隠されているのか? 実力派作家のノンストップ・アクション・スリラー!(「BOOK」データベースより)




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アベルVSホイトの総合評価:7.50/10点レビュー 4件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4:
(4pt)

活気があって退屈しない内容、ラストが物足りずちょっと残念

アベル夫妻 対 ホイト夫妻 対 謎の集団。
ひとつのことがきっかけとなって“寝た子を起こす”騒動勃発。次から次への退屈しない展開。
ただ、他のレビュアーも述べている通りラストが雑。理由などがもう少し丁寧に描かれるべきだった。
ここまで来て何だかもったいない…。
でも全般的にはおもしろかったので★4
アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)より
4150414289
No.3:
(3pt)

おしい

事件を追う探偵の夫婦と、その夫婦をつけねらう殺し屋の夫婦、舞台はカリフォルニアという道具立てから考えられるストーリーそのまんまな感じの小説です。
核となるアイデアは面白そうですし、事件の背景(黒幕)など、決してつまらないわけではないのですが、細部の仕上げが失敗しているようで、結果的に60点くらいになった感じです。
例えば、ある状況から次の状況へと移る際の説明や動機付けが抜けていることが多く、なぜこんなことしたの?なぜこんな状況になったの?という点が不明確なことが度々あり、ストーリーの流れを妨げているように思いました。
その一方で不必要に見えるディテールを書き込んでいたりするので叙述のバランスを欠いているようです。
最近読んだフレデリック・ブラウンは、「未発表ドラマのプロット通りの殺人」というアイデアの一本勝負で、水準以上のエンターテイメント作品を仕上げていました。
この作品も探偵と殺し屋の二組の夫婦というアイデアを核にした作品ですが、エンターテイメントとしての仕上がり具合に大分差が出てしまったという印象です。
アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)より
4150414289
No.2:
(5pt)

よかった

面白かったです。これは、続編を期待しても良いのでは。期待しています。
アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)より
4150414289
No.1:
(3pt)

途中までは良かったが(原則:Forty thieves)

とある殺人事件の捜査を依頼されたアベル夫妻。一方、捜査の妨害を依頼されたホイト夫妻。

暗殺をすんでのところで切り抜けて真相に迫るアベル夫妻だが、事件の真相は意外なところに、という話。

最初はスピードスタートの後、調査フェイズが続き中だるみ。途中から敵の姿が見え始め、俄然面白くなるのだが、最後が尻すぼみ。

もっと面白くできただろうに、なんだこりゃ、というラストにガッカリです。コメディ要素はほぼなし。

こんな中途半端なアクション小説を出すなら、トム・ウッドのヴィクターシリーズやジャック・コグリンのカイルシリーズを刊行して欲しい。

最近のハヤカワの小説はつまらないものが多すぎ。
アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アベルVSホイト (ハヤカワ文庫NV)より
4150414289



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