ピラミッド
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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独特の世界観を持つ警部です。 | ||||
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スウェーデンを代表する警察小説ヴァランダー・シリーズの9作目。「殺人者の顔」でデビューする前のヴァランダーの警察生活を描いた3本の短編と2本の中編で構成された作品集である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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へニング・マンケルのクルト・ヴァランダー刑事シリーズの挿話的な短編ないし中編集です。どれもヘニング・マンケルらしい内容で楽しめます。クルトの父親への思いなどもわかってほろりとします。 | ||||
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本書は刊行年は遅いが、ヴァランダーが登場した第1作の前日譚的な位置づけの中短編5つが収録されている。 なかでは主人公が事件に翻弄され、芸術家肌のぶっ飛んだ父親(80歳)にも翻弄される「ピラミッド」が好きだ。作品の中には謎がすべては解かれないで終わるものもあるのが残念だが(「写真家の死」の被害者の歪んだ趣味とか)、その方がリアルなのだろう。 | ||||
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警官時代に付き合い始めた頃のモナ、別居から離婚迄のモナ、再婚からアル中になるモナが嫌いだ。リンダも自殺未遂から女児誕生・結婚・警官になるまで嫌いだった。それはヴァランダーの事件解決を阻み、決着の ない家族問題に引きずり込むからだ。親父にしてもピラミッドで逮捕(笑)とは何と言う事か!! 「苦悩する男」を先に読んだので、これでシリーズ完読としよう。イライラする事もなくいい気分だ!! | ||||
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主人公が、決して型どおりのヒーローではなく、等身大の悩める男であることに、親近感を覚えます。 仕事に、家族や人生に悩みつつも、目の前の事件に真摯に取り組むところが、格好良いとはお世辞にも言えないけれど、じーんと感動を呼びます。 このシリーズは、心からおすすめです。 | ||||
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このシリーズは原作もTV放送分もみましたがとても気に入っています。新しい原作が早く翻訳される事を期待しています。 | ||||
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