刑事ザック 夜の顎
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ストックホルム警察の腕利き刑事を主人公にした新シリーズの登場作。北欧の警察小説にしては派手なアクション系ミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ミレニアムがすばらしかったので、読む気になりました。連続殺人事件を追って若い刑事ザックが、スズキのバイク「ハヤブサ」を駆って街を疾走し、犯人を追う。ザックが属する特捜班の仲間たちの何と個性的なことだろうか。キャラが立っている。エンターテイメントとしてよくできていて、満足することができた。ザックの母は、刑事だったが彼が若い頃殺されていて迷宮入りになっているところは、マイクル・コナリーのハリーボッシュシリーズを思わせる。ボッシュはベトナム戦争のトンネルネズミという地獄から這い上がってくるが、ザックは薬物の海に溺れかけている。ボッシュに遠くおよばない。 | ||||
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カバーの狼に惚れたが、、、 内容は会話がとろく。 北欧の刑事ものでは、、、 (刑事マルティン.ベック)シリーズには遠く及ばない!!! | ||||
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北欧ミステリ郡の中でも出色の出来ではないでしょうか? 警察小説としてキャラクターが立っているし、社会の嫌な面に目を向けさせる。リーダビリティも良く、サックり読めます。 主人公の薬物中毒、親友、恋人との関係など続けて読みたい要素満載。 | ||||
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