血のペナルティ
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なんか引き下がれなくて、このシリーズを読み続けているんだが、フェイスとグラント郡シリーズのレナが被るのは我ながらどうしてだろうと思いつつ・・・ 詰まる所、著者のシリーズはすべて家族の物語に帰結するのだ。アマンダとイブリンも家族ぐるみの付き合いと言うか姉妹のようでもある。20年前のAffairの因縁が巡り巡ってくるわけで、イブリンの麻薬捜査班の汚職問題は、それをややこしくする縦糸みたいなもんなんだが、それはそれで捜査を担ったウィル・トレントには喉に引っ掛かった小骨のようなもので、パートナーの母親イブリンの誘拐と言う事態を追う身としては目星が狂うわけだ。 で、結局、嘘をついていないのは誰なんだ? サラとウィルの恋愛模様は、サラとジェフリーのいちゃいちゃよりはマシかな、いまのところは。 女性の視点からなので、たぶん、女性読者からは共感が持たれたりするだろうし、作者もその意を汲んで書いている部分なんだろうが、無粋なじじいからすれば無駄な文化なあと。まだ、その手の恋愛事情の表現は、リサ・ガードナーの著作の方がなんとなく好感が持てる。ということで、その分、☆一つ減点ww | ||||
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ウィル・トレントの魅力でシリーズの前からシリーズの5まで読み進めてきましたが急に冷めてしまいました。ついにサラとの恋愛が成就したからかと思う。4で恋愛エピソードがちょくちょく五月蠅かったので兆候はありました。警察や司法ものが大好きですが描写のハードなものほど事件と関係ない恋愛グズグズが入ってくると物語の魅力を損なうと思うのは私だけでしょうか。スカーペッタもそれで読まなくなったなぁ。 | ||||
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翻訳本ですが、 冗長な説明などがなく スッキリとした文体なので テンポよく読み進める事が出来ます。 ストーリーも起伏に富んでいて 飽きずに最後まで読めると思います。 参考にして頂ければ幸いです。 | ||||
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「駆けつけた捜査官ウィルはすぐにある事件に思い当たる。 4年前、彼女の率いる麻薬捜査課の部下たちが汚職にまみれて刑務所送りになった」 ウィルは男性。この2行だけ読めばウィルは女性と思うでしょ それはともあれ、この作家はどの作品も最初は威勢がよくて期待させる。が、はげしく失速する ミステリ批評家なんて適当なこと書いて稿料もらう存在だから信用できない | ||||
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まさか事件の真相がこうだったとは…。それがわかった時点で表題に納得できました。 『ハンティング』から読み始めましたが、これまでは超異常者の犯人たちでした。今作品はそれなりの背景があるものでまあ納得もでき、事件の構成はよかったと思います。 ただ、アマンダのような上司には自分ならがまんできないだろうな…。いくらウィルに対する温かい気持ちが陰にあるとしても、ふたりで事件に臨むのならもっと協力的な態度をとるべきでしょう。 懐の深いウィルだからこそ耐えられるのですね。でもウィルがとうとうキレかかったとき、アマンダがちょっとあたふたするところはおもしろかったです。 私の中でウィルの魅力はシリーズを読み進むごとに深まっています。 ウィルとサラの関係がちょっとずつ進んでいくところがロマンティック。前途多難そうだけど、ウィルには幸せになってほしいと思います。 | ||||
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