三連の殺意

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種別
長編
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あらすじ

2016年02月25日 三連の殺意 (マグノリアブックス)

売春婦が殺された。殴られ、切られ、散々に犯されたうえに、身の毛がよだつ行為で体を傷つけられていた。犯人は、被害者の舌を自分の歯でかみ切ったのだ。事件の担当となったアトランタ警察のマイケルのもとに、ジョージア州捜査局か特別捜査官のトレントが派遣された。まるで半分に切ったのをでたらめにくっつけたかのように曲がった上唇、耳から首の頸静脈に沿って伸びるギザギザの傷痕、やせた長身に三つぞろいのスーツ。奇妙な姿の男は、過去に起きた三つの事件の被害者も、舌をかみ切られていたと言い──。〈ウィル・トレント〉シリーズ・第一弾!(「BOOK」データベースより)

評判

三連の殺意の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

三連の殺意の総合評価:

8.73/10点 レビュー 11件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

三連の殺意の感想

ウィル・トレントシリーズ1作目。
売春婦殺害事件が発生したが、それ以前にも似たような事件が起こっていた。サラに遡ると、20年前にも似たような事件が・・・。
過去の事件との繋がり、人と人の意外な繋がりが、物語を面白くしていた。

松千代
5ZZMYCZT

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10
(5pt)

とても綺麗な状態でした。

ところどころ、栞がわりにしたのか折り目がありましたが気にならない程度でした。
三連の殺意 (マグノリアブックス) Amazon書評・レビュー: 三連の殺意 (マグノリアブックス)より
4775525247
No.9
(5pt)

さすがに世界で売れているミステリー。読み応えあり。

登場人物のキャラクターや背景、そしてそれぞれの「痛み」がしっかり描き出されていて読み応えがあります。さすが、世界で売れているミステリーだと思いました。
暴力や貧困の描写も容赦がなく、時に読み進めるのが辛くなるほど。しかし、そういった描写が作品になんとも言えないリアリティを与えているのですね。
早速、次の「砕かれた少女」を購入しました。
三連の殺意 (マグノリアブックス) Amazon書評・レビュー: 三連の殺意 (マグノリアブックス)より
4775525247
No.8
(4pt)

失われた人生を取り戻すために・・・

ジョージア州捜査局のウィル・トレント捜査官シリーズの第一作ということですが、本作ではウィル・トレントシリーズと銘打たれるほどトレント捜査官が活躍するわけではなく、どちらかと言えば、トレントが誤った方向に行きそうになるのを、アトランタ警察風俗犯罪取締班の女刑事アンジーの活躍で真実に近づく、といった趣があります。
 アンジーの強烈な個性に振り回されるトレントの魅力は、引き続きシリーズ作品を読み進めるにつれ現れてくるのでしょうか。
 本作を読んだ限りでは、今後も第二作目、第三作目と読み進めていこうと思わせるだけの著者の巧みさがあります。
 2006年のアトランタで発生した殺人事件現場を処理するアトランタ警察の刑事マイケル・オームウッドの視点での第1部。
 1985年に15歳の少女を殺害した罪で20年間刑務所で服役後仮出所したジョン・シェリーの視点での第2部。
 三部構成の本作では、その構成に技巧がほどこされ、この第1部、第2部のいずれのラストでも、心地よくアッと驚かされます。
 そして二つの視点が修練していく第3部で正義を実現するための物語が展開していく。
 失われた人生を取り戻すための物語が。
三連の殺意 (マグノリアブックス) Amazon書評・レビュー: 三連の殺意 (マグノリアブックス)より
4775525247
No.7
(5pt)

一気に

施設育ちで悲惨な虐待経験がある上、難読症という重荷を背負った悲しみの特別捜査官。 設定が好み。 ドラマですがモンクやメンタリストの主人公のように能力は秀でていても悲しいカルマがあって他人からは奇異な目でみられがちで理解者はほんの少数の..みたいな設定が大好きです。 一気に読めました。 解説めいたいいまわしが多く、最初こそ読みづらいけれどいつの間にか引き込まれました。 それにしても皆のトラウマがひどい。 出てくる人出てくる人が肉体に心理に攻撃的でアメリカの一部はこんなに病んでいるのか?と。 9冊のトレントシリーズも読みたいのですがまとめ買いで値引き無しとは残念過ぎます。 一冊づつ読み進めて価格が下がるのを待とうかな。
三連の殺意 (マグノリアブックス) Amazon書評・レビュー: 三連の殺意 (マグノリアブックス)より
4775525247
No.6
(5pt)

世の理不尽

前半、2名の登場人物の正体がどんでん返しで明かされ、衝撃を受けて最初に戻って読み直した。
シリーズ最新刊まで8作出版されているが、この第1弾が一番奥深くて凝ったいい作品だと思う。
ちょっとした若気の至りが一生を狂わせる。
あまりにもかわいそうで、事件が解決しても読後すっきりしない。
他のレビュアーが意見する通り、事件関係者による償いまで記述されていれば物語的にはすっきりするだろう。
ただ長い月日を経ているので限界があるのも現実。
世の理不尽に怒りを感じつつ、あきらめ感も覚える。せめてこれからは穏やかな人生を送ってほしいと思う。
単に「こんな内容の物語」にとどまらず、余韻を残す作品だ。
三連の殺意 (マグノリアブックス) Amazon書評・レビュー: 三連の殺意 (マグノリアブックス)より
4775525247

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