ブラック&ホワイト
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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やはりスローター氏はこの手のミステリーが上手いですね。 | ||||
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2013年に発表された「ウィル・トレント」シリーズの邦訳第7弾。ジョージア州の学園都市・メイコンを舞台に麻薬密売人と警察の対決を描いた警察小説である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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登場人物がすごくダメ人間で不器用ぞろい、でも仕事は精一杯頑張る、その中で右往左往しながら向上している姿が魅力的 読み応えのある作品です | ||||
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邦題では意味不明。原題の”Unseen"だからこそ、謎の犯罪者、ビッグ・ホワイティを表すことになる。まあ、それはさておき、ウィルのディスレクシアが伏線の一つになるはずなんだが、読者とて日本人故に同様ww 冒頭からレナと夫が襲われるシーンから始まり、ウィルが意外な形でそこに現れる。捜査をかき乱すのは相変わらずの縄張り争い。お膳立ては揃っている。だから、こちらもやきもきしながらページを手繰る。 だけど、意外な犯人という程ではなくて、それよりもサイコパスの行動原理がわからなくて、相手がサイコパスだからこそ助かるってことの意外性の方がどちらかと言えば納得はする。 だけど、犯人の設定にはなんとなく気に食わない。これは、完全に個人的な嗜好です。それを面白く感じる人もいる。だから・・・取り敢えずは読んでみなはれww 結局、自分もグラント郡からずっと追っかけています^^; | ||||
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ウィル・トレント・シリーズ第7弾。 しっかりこのシリーズのファンになっている。今作もおもしろい!大どんでん返し。 #4『サイレント』に続いてまたレナが登場、そしてまたもやレナが転勤した先の警察内部のごたごたから始まる。 レナの能力不足によって災難が呼び込まれているわけではないのだが…。むしろ前作よりずいぶん成長している。 レギュラー登場人物の関係が徐々に変化・進行しているシリーズものなので、順番に読んだ方が内容がよくわかる。 私は女性なのでウィルとサラの恋愛場面を読むのが楽しみだ。謎解きやアクション・シーンだけなら味気ない。 今回、危機を経て互いに自分の気持ちを整理し伝え合うところはよかった。 サラはおそらくウィルより5歳年上(#3『ハンティング』その他参照。ちなみに妻アンジーは3歳上)。年下めいたウィルの態度やセリフが愛らしい。 解説で北上次郎氏は「このシリーズは女性陣が主人公でウィルは狂言回しにすぎない」「『血のペナルティ』『罪人のカルマ』ではウィルの影すらない」と記述しているが、あまりにも大げさで偏った意見だ。ウィル・ファンの私は同調できない。今回は特にひどく痛めつけられながらも中心になって事件解決に臨んでいる。レナが主人公?最初と中盤少しとラストに出てくるだけだ。このシリーズはウィルの人格が物語をおもしろくしているとも言えるのに。 他のレビューを見ても、個人によって関心や重点とするところが違うことはわかるが、解説の立場ならもっと公正な視点をもっていただきたい。 とにかくこのシリーズはおもしろい。ウィルとサラの関係はまた1歩前進したがアンジーのことが残されており、これからの展開がますます楽しみだ。 | ||||
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やっぱりおもしろい‼️一気に読んでしまった。次が楽しみです❣️ | ||||
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アクションシーンの緊迫感や、小さなコマだと思っていた人物があとで別の顔を見せたり、警察組織の縄張り争いとか、自分好みの要素がちりばめられていて、たしかにおもしろくはあったのだが、それと同じくらい、もやもやした感情も残った。 たぶん、ウィルとサラの恋愛(と呼ぶにはヘビーな感じだが)が自分にとっては邪魔だったのだ。 フェイスも、レナも、ほかの女性登場人物も悪役含めて、いきいきとしているのに、サラが出てきてウィルと絡むシーンになると、暗くどんよりするばかりで。 ウィル・トレント・シリーズの次作にサラが出ないといいのだが。 | ||||
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