オスロ警察殺人殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.75pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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6歳の子供が殺害される事件が発生。しかも、その遺体には何か意味がある格好をさせられていた。 | ||||
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どことなく詰が甘く勿体無い作品。謎の宗教団体の存在感が弱かったり、主人公の推理がかなり勘頼りだったり犯行理由がよく分からなかったり。 | ||||
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珍しいノルウェー発のサスペンス・ミステリー。最後がちょっと腰砕けな気がしないでもないが、読み応えがある警察小説である。 | ||||
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9点をつけたのは初めてかも?! | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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面白い | ||||
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主人公の捜査官とその上司二人に全く魅力を感じない。直感やあてずっぽうで操作しているとしか思えないし、特に女性捜査官は危なげな性格にしているが、わざとらしすぎる。犯行の動悸もこじつけみたいで何の切迫感も感じない。唯一、親にネグレクトされた兄弟の冒険部分だけは生き生き感じられた。 | ||||
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北欧発!とある通り、ノルウェー産の北欧ミステリなのですが、強くアピールす る程の「らしさ」を感じるような作風ではなく、人物名や地名さえ変えてしまえ ばアメリカの作家によるサスペンス小説だと言われても信じてしまいそうです。 形式としては警察小説で、ボスの中年男ムンクと女性捜査官のミアが中心となっ て少女連続殺害犯を追うのですが、ミアの閃きによる推理と警察メンバーの捜査、 どちらも中途半端でキレが悪く、何を読ませたいのかがよくわかりませんでした。 物語は一見すると関連がなさそうな多くの視点により進行し、やがてそれらが結 末に向けてひとつに集約されていくという構成なのですが、その完成度もイマイ チで、無駄が多く、視点と視点が繋がったことによる驚きや納得感は希薄です。 序盤から中盤までは展開に期待しつつ楽しんで読んでいたのですが、終盤にかけ ては目に見えて息切れしてきたという感じがします。それでも最後まで引っ張っ てくれる読みやすさと勢いはありましたが、読後感はいたって平凡なものでした。 つまらないと言うほど酷いわけでもありませんが、一冊のミステリとして見たと きにはどうしても散漫な印象が拭えないので、強い気持ちで人に薦めたくなるよ うな小説ではないです。読む本が無くて困ってる方なら、という感じでしょうか。 | ||||
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ひとことで言えば長い!。 とにかく読みきるまでは斜め読み必須になってしまった。 ストーリーも細切れで断片を繋ぎ合わせてるので散漫で解りづらい。 「あんた誰?」ってのが必ずいる。 で、主人公のミア?。復帰するなら、まずメンタルとアルコールの問題からでは?。 相棒もタバコ依存で古参な描き方がもったいない!。 どうせなら「踊る大捜査線(フジ・ドラマ)」の和久さんみたいなら、全体が引き締まるのに非常にもったいない。つまり孫デレすぎて魅力なし。冷静になれよ、って。 他のチームも台詞から動きから、不自然で技巧的な感じ。誰が何処の持ち分か最後まで理解できず。6人じゃなく4人くらいが良いと思う。 それと登場人物多さ?。 ジャーナリストやら舞台役者やら出しすぎ!。特にジャーナルオフィスの一件は引いたな。利己主義に走らず警察に言えよ。保守ばかりで弁護士雇うなって。小女の命を軽んじてて不快極まりない! あとカルトな。要るんかな?。最後まで引っ張ったくせに展開も嘘臭い。 洗脳はそんなもんじゃない。むしろルーカスが「俺が神じゃ!今から言うこと聞け!」ってぐらい師を欺けたら違ったかもね。 とにかく同時進行で3つぐらいのストーリーを羅列して読んでる感が抜けない。 同じ北欧サスペンスで「チェスナットマン」を読んだが(コレまた分厚く斜め読み)、そっちの方がまとまってたかな?。 「アイム・トラベリング・アローン」は、散漫で細切れストーリーが、最後はまとまるどころか粉砕してた。何度かギブしたくなる。とっ散らかり過ぎ、斜め読みも苦しくて下手な情報有りすぎ! ラストに至っては行き当たりばったりで失笑してしまった。 え?。SWATも居るのに、あんなド素人の突入を捜査官がするか?。著者はどうしてもチームを活躍させたかったんだな…。 もうそんな域よ。長々読まされた挙げ句に「この特別班は無理だな」と言わせる展開に唖然とした。 だって誰にも感情移入しにくい。 いっそオスロ警察じゃなくて、依存症克服プログラムの施設で巻き起こる人間群像劇に切り替えたらいいのに…。と思う。 | ||||
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面白いと書いてあったが死体を見つけるシーンがピークであとはつまらない。 前読んだ北欧ミステリもやたらと視点が交錯したが、犯人を伏せるという点で割と意味があった。 これは無意味に視点が多い。 死にたがってるヒロイン(美人で超優秀。なぜか男っ気はない。ネットのアイドル) この設定でだいぶ萎えるが、事件を解決するのはヒロインのカンw 子供が死ぬ割に被害者家族も出てこず、現実味も悲壮感もない。 挙句に主人公を逆恨みしてるイカれたクソ女が犯人……。 つーか教会はなんなの?その説明あった? 整理してから書けよと言いたい。 | ||||
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