パリ警視庁迷宮捜査班
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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フランスの女性作家のデビュー作。フランスの特捜部Qと評され、すでにシリーズ化されているコミカルな警察小説の第1作である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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一癖も二癖もあるメンバーが捜査資料の中から未解決なままに塩漬けにされていた事件を拾い上げ、再捜査を始める、という形式の物語。中でももっとも「癖がある」のは捜査班を率いるカペスタンである。彼女は誘拐犯を至近距離から銃殺したことを理由に停職処分になったのだが、その真相がもっとも残酷で悲惨であり、それに比べれば物語において現在進行形で描かれる「ふたつの未解決事件」の方が多少霞んで見えるほどだ。しかしいずれにせよ未解決事件の背後に思いがけない「黒幕」がいる……という流れで、確かにコミカルで面白い。特に「組んだ相手が次々事故に遭う不運の持ち主」であるトレズの存在感が光る。 | ||||
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警察のお荷物連中が集まった組織を軸とした小説は大好きなので すぐに飛びついた。 パリを舞台としているのでグーグールマップを見ながら読む。 しかし 面白くないわけではないが、微妙。 読みやすく坦々と話が進み、私にとっては盛り上がりに欠けた感あり。 好評価多い中で書きにくいレビユーではありました。 高齢者なので割り引いて捉えてください。 | ||||
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状態良好でした。 | ||||
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値段は高いですが、それなりの作品でした 推理小説ですが、フランスの匂いのする生活感のある物語です 文句無く、面白い❣️ 読んで損のない本ですが、二段で字が小さいので目が疲れました(笑) | ||||
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パリの問題児警察官が未解決事件に挑む話だが、創元推理文庫出版の「集結-P分署捜査班」の方が遥かに面白い。 キャラクターの立ち方や、深みにだいぶ差がある。 本書も面白くはあったが、もう少しキャラの掘り下げがあっても良い気がする。 本書が好きな方には、是非「集結-P分署捜査班」をご一読されることをお勧めする。 ハヤカワ文庫のIQシリーズも探偵ものとしては出色の出来だが、2作目までで続刊なし。 極めて残念です。 | ||||
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