拳銃使いの娘



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    6.00pt (10max) / 2件

    7.00pt (10max) / 5件

    Amazon平均点

    3.40pt ( 5max) / 10件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []C総合:731位
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    57.00pt

    43.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2019年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,337回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数6

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)

    2019年01月10日 拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)

    【アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀新人賞、アレックス賞受賞】 11歳のポリーの前に、刑務所帰りの実の父親ネイトが突然現われた。獄中で凶悪なギャング組織を敵に回したネイトには、妻子ともども処刑命令が出ており、家族を救うため釈放されるや駆けつけたのだった。だが時すでに遅くポリーの母親は殺されてしまった。自らと娘の命を救うため、ネイトはポリーを連れて逃亡の旅に出る。処刑命令を出した組織に損害を与えるため、道々で強盗をくりかえす父子。暴力と犯罪に満ち危険と隣りあわせの旅の中で、ポリーは徐々に生き延びる術を身に着けていく。迫る追っ手と警察をかわして、父子は生き残れるか? 人気TVシリーズのクリエイターが放つ鮮烈なデビュー作! 解説/堺三保(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    拳銃使いの娘の総合評価:6.67/10点レビュー 12件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (4pt)

    面白くないです

    読みにくいい。

    わたろう
    0BCEGGR4
    No.1:
    (8pt)

    単純で面白い、アクション・ノワール

    テレビドラマ脚本家の長編デビュー作で、2018年エドガー賞最優秀新人賞の受賞作。無法者の父親と11歳の娘がギャング団に報復する、暴力的で痛快なアクション・ノワールである。
    刑務所でギャング団とトラブルを起こしたネイトは、出所したときに自分はもちろん、元妻と娘にも抹殺指令を出されたことを知る。元妻と娘を守るために駆けつけたのだが、元妻は既に殺害されていた。残された娘・ポリーを何が何でも守ろうと、ネイトはポリーを連れてロサンゼルスへ逃げ込んだのだが、最終的にギャング団の抹殺指令を解除させるには反撃するしかないと決心し、ポリーと二人で命を賭けた戦いを挑むことになる・・・。
    11歳の娘と組んで強盗をやりギャング団をやっつけるという荒唐無稽な話であり、作者が「レオン」や「子連れ狼」にインスパイアされたと語っている通り、映像的、漫画的な作品で、ストーリーや場面の華やかさ、スピード感を楽しむ作品である。物語の背景やテーマがどうのこうのではない、シンプルなエンターテイメントとして楽しめる。
    まさに「レオン」や『子連れ狼」、タランティーノ作品がお好きな方にオススメだ。

    iisan
    927253Y1
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.10:
    (4pt)

    keekyok josee ka dansee kano chigaide kanari chigauto yuukot ka?

    uun arteed tukaerkii surkedna battle de turked hontaiga betni arundaroona osorak hidan no aria mitaini shiteirndaroona demo watashi wa akamat chuugak ni kuutuitereba toriaez ii kochira yori achira no hooga iina akaihon toiuimiaidewa onaaji
    拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)Amazon書評・レビュー:拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)より
    4150019398
    No.9:
    (3pt)

    早く届いて良かった

    良品で良かった
    拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)Amazon書評・レビュー:拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)より
    4150019398
    No.8:
    (3pt)

    浅いよ浅いよ

    ご都合すぎすぎる、気楽なテレビドラマと同じだった。これがこのミスの2位か。
    拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)Amazon書評・レビュー:拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)より
    4150019398
    No.7:
    (3pt)

    それほどかなあ

    年末ベスト20にもランクインしていたので、一度パスしていたのだが、読みました(私もミーハー)。
    それほど褒める?
    やっぱりパスしてて正解っだたんだな、というか、想像通りというか、普通で驚きがない。
    悪いとは言わないけど、読まなくっても良かったという・・・まあ薄い本なので読むのが遅い私でも直ぐ読み終わります。少女の成長物語、ってちょっと薄っぺら過ぎるでしょ。
    アメリカ探偵作家クラブ賞のあくまで「新人賞」ってことお忘れなく。
    もし、これを年間BEST10に推すとしたら、どんだけ本読んでないんだ!って小さな声で呟きます。
    っていう普通のヤツ。
    拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)Amazon書評・レビュー:拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)より
    4150019398
    No.6:
    (3pt)

    娘の成長(変貌?)ぶりに瞠目

    出獄直前、敵を作ってしまい娘ポリーを連れて逃避行をするハメになったネイト。強大な敵・誘拐犯として追ってくる警察。どうやって生き延びるのか。「金星の子」と自己定義する娘の成長(変貌?)ぶりに瞠目する、クライムノベル。
    「現実じゃなくてもかまわない。大切なのは真実だということだ。」

    キャッチーな邦題に惹かれて読んだ本書。どうも、ネイトに拳銃使いのイメージがないな~と思ったら、原題「SHE RIDES SHOTGUN」は、助手席に乗るというスラングらしい。
    拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)Amazon書評・レビュー:拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)より
    4150019398



    その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク