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ミステリが読みたい! 2020年版(海外編)

ミステリが読みたい! 2020年版(海外編)
(2018年10月~2019年9月発行書籍)


ミステリマガジン 2020年 01 月号

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ミステリマガジン 2020年 01 月号

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1位
アンソニー・ホロヴィッツ:メインテーマは殺人 (創元推理文庫)

メインテーマは殺人

アンソニー・ホロヴィッツ
メインテーマは殺人 (創元推理文庫) / 東京創元社

自らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。

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2位
ドン・ウィンズロウ:ザ・ボーダー 上 (ハーパーBOOKS)

ザ・ボーダー

ドン・ウィンズロウ
ザ・ボーダー 上 (ハーパーBOOKS) / ハーパーコリンズ・ジャパン

グアテマラの殺戮から1年。

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3位
陳浩基:ディオゲネス変奏曲 (ハヤカワ・ミステリ)

ディオゲネス変奏曲

陳浩基
ディオゲネス変奏曲 (ハヤカワ・ミステリ) / 早川書房

今、新たな潮流として注目を浴びている華文(中国語)ミステリ。

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4位
ユーディト・W・タシュラー:国語教師

国語教師

ユーディト・W・タシュラー
国語教師 / 集英社

十六年ぶりに偶然再会した、元恋人同士の男女。ふたりはかつてのように物語を創作して披露し合う。

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5位
アッティカ・ロック:ブルーバード、ブルーバード (ハヤカワ・ミステリ 1938)

ブルーバード、ブルーバード

アッティカ・ロック
ブルーバード、ブルーバード (ハヤカワ・ミステリ 1938) / 早川書房

テキサス州のハイウェイ沿いの田舎町で、ふたつの死体があいついで発見された。

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6位
ロバート・ロプレスティ:休日はコーヒーショップで謎解きを (創元推理文庫)

休日はコーヒーショップで謎解きを

ロバート・ロプレスティ
休日はコーヒーショップで謎解きを (創元推理文庫) / 東京創元社

銃を持って押し入ってきた男は、なぜ人質に「憎み合う三人の男たち」の物語を話すのか? 意外な真相が光る「二人の男、一挺の銃」をはじめ、腕利きの殺し屋に次々と降りかかる予測不可能な出...

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7位
ピーター・スワンソン:ケイトが恐れるすべて (創元推理文庫)

ケイトが恐れるすべて

ピーター・スワンソン
ケイトが恐れるすべて (創元推理文庫) / 東京創元社

ロンドンに住むケイトは、又従兄のコービンと住まいを交換し、半年間ボストンで暮らすことにする。

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8位
スチュアート・タートン:イヴリン嬢は七回殺される

イヴリン嬢は七回殺される

スチュアート・タートン
イヴリン嬢は七回殺される / 文藝春秋

森の中に建つ屋敷〈ブラックヒース館〉。

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9位
ジョーダン・ハーパー:拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)

拳銃使いの娘

ジョーダン・ハーパー
拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939) / 早川書房

【アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀新人賞、アレックス賞受賞】 11歳のポリーの前に、刑務所帰りの実の父親ネイトが突然現われた。

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10位
ジョーン・リンジー:ピクニック・アット・ハンギングロック (創元推理文庫)

ピクニック・アット・ハンギングロック

ジョーン・リンジー
ピクニック・アット・ハンギングロック (創元推理文庫) / 東京創元社

あの日は絶好のピクニック日和だった。アップルヤード学院の生徒たちは、馬車でハンギングロックの麓に向けて出発した。

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11位
ジャン=クリストフ・グランジェ:死者の国

死者の国

ジャン=クリストフ・グランジェ
死者の国 / 早川書房

パリの路地裏でストリッパーの連続猟奇殺人が起こる。

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12位
クリス・マクジョージ:名探偵の密室 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

名探偵の密室

クリス・マクジョージ
名探偵の密室 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) / 早川書房

かつて少年探偵として名を馳せたモーガン・シェパードは、いまやリアリティ番組で活躍する“名探偵”として数々の事件を解決している。

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13位
アレン・エスケンス:償いの雪が降る (創元推理文庫)

償いの雪が降る

アレン・エスケンス
償いの雪が降る (創元推理文庫) / 東京創元社

大学生のジョーは、授業で身の回りの誰かの伝記を書くことになった。

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14位
ボストン・テラン:ひとり旅立つ少年よ (文春文庫)

ひとり旅立つ少年よ

ボストン・テラン
ひとり旅立つ少年よ (文春文庫) / 文藝春秋

父が殺された。父は詐欺師だった。

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15位
チョン・ユジョン:種の起源 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

種の起源

チョン・ユジョン
種の起源 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) / 早川書房

25歳の法学部生ユジンはその朝血の匂いで目覚めた。

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16位
アビール・ムカジー:カルカッタの殺人 (ハヤカワ・ミステリ)

カルカッタの殺人

アビール・ムカジー
カルカッタの殺人 (ハヤカワ・ミステリ) / 早川書房

1919年、英国領インド。赴任したばかりのウィンダム警部は、英国人高官が殺害された事件の捜査の指揮をとる。

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17位
セバスチャン・フィツェック:座席ナンバー7Aの恐怖

座席ナンバー7Aの恐怖

セバスチャン・フィツェック
座席ナンバー7Aの恐怖 / 文藝春秋

娘の命が惜しければ、おまえがいま乗っている飛行機を落とせ。

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18位
ジョン・グリシャム:危険な弁護士 (上) (新潮文庫)

危険な弁護士

ジョン・グリシャム
危険な弁護士 (上) (新潮文庫) / 新潮社

セバスチャン・ラッドはアメリカの大都市で開業中の“無頼の弁護士”。

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19位
ルー・バーニー:11月に去りし者

11月に去りし者

ルー・バーニー
11月に去りし者 / ハーパーコリンズ・ジャパン

1963年、世紀の暗殺事件の秘密に近づきすぎた悪党(ギャング)がいた―― ハメット賞受賞作。

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20位
フランシス・ハーディング:カッコーの歌

カッコーの歌

フランシス・ハーディング
カッコーの歌 / 東京創元社

「あと七日」意識をとりもどしたとき、耳もとで言葉が聞こえた。わたしはトリス、池に落ちて記憶を失ったらしい。

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