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ミステリが読みたい! 2013年版

ミステリが読みたい! 2013年版
(2011年10月~2012年9月発行書籍)


ミステリマガジン 2013年 01月号

参考:

ミステリマガジン 2013年 01月号

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1位

三津田信三:幽女の如き怨むもの (講談社文庫)
S 8.40pt - 7.89pt - 3.96pt

十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。

2位

法月綸太郎:キングを探せ (講談社文庫)
B 7.27pt - 6.77pt - 3.58pt

繁華街のカラオケボックスに集う四人の男。めいめいに殺意を抱えた彼らの、今日は結団式だった。

3位

高野史緒:カラマーゾフの妹 (講談社文庫)
B 7.00pt - 5.80pt - 2.83pt

カラマーゾフ事件から十三年後。

4位

月村了衛:機龍警察 暗黒市場 (ミステリ・ワールド)
A 8.33pt - 7.77pt - 4.74pt

警視庁との契約を解除されたユーリ・オズノフ元警部は、旧知のロシアン・マフィアと組んで武器密売に手を染めた。

5位

山口雅也:謎(リドル)の謎(ミステリ)その他の謎(リドル) (ミステリ・ワールド)
- 0.00pt - 6.00pt - 3.50pt

王女サロメが、FBI女性捜査官が、平凡なサラリーマンが、ドッペルゲンガーを見た男が出会った、恐るべき謎!傑作保証付き新時代の異色作家短篇集。

5位

原田マハ:楽園のカンヴァス (新潮文庫)
S 8.05pt - 7.90pt - 4.44pt

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。

7位

伊藤計劃:屍者の帝国
D 2.00pt - 5.62pt - 3.36pt

19世紀末―かのヴィクター・フランケンシュタインによるクリーチャー創造から約100年、その技術は全欧に拡散し、いまや「屍者」たちは労働用から軍事用まで幅広く活用されていた。

8位

綾辻行人:奇面館の殺人(上) (講談社文庫)
A 7.48pt - 7.16pt - 3.70pt

季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。

9位

伊坂幸太郎:夜の国のクーパー【新装版】 (創元推理文庫)
B 7.40pt - 6.53pt - 3.64pt

僕の小説の中では もっとも本格ミステリー度が 高い自信作です。

10位

小野不由美:残穢(ざんえ) (新潮文庫)
D 2.50pt - 5.15pt - 3.36pt

―この物音は、何か可怪(おか)しい。 何かが畳を擦る音、いるはずのない赤ん坊の泣き声。


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