鷹の王
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ジョーだけを中心とした小説ではないのですが、これはこれで読みがいがありました。 | ||||
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ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズの第12作。今回は、名脇役ネイトを主役に据えたアクション・サスペンスである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ジョー・ピケットシリーズの第十二作です。レビューのタイトルにも書きました が、今回は完全にネイトが主役となる内容で、ジョーは脇役とは言わないまでも 一歩下がったサブの扱いになっていて、シリーズの中でもやや異色な作品です。 世間から身を隠して逃亡生活を送っている男が、とうとう過去のしがらみに追い 付かれてしまい危機が迫る……と、言ってしまえばよくあるパターンのお話なの ですが、それを描く筆力が高レベルなので前のめりになって読んでしまいます。 ひとつ残念に思えることがあるとすれば、このシリーズは基本どれも面白くてお 薦めなのですが、本書までの過去作品(具体的には講談社から刊行されているも の)のほとんどが品切れ状態になっていてそれらは電子書籍にもなっていません。 ここまでシリーズを通して読んできた方と今作から入る方では、この世界や登場 人物への思い入れ、感情移入に大きな差が生じます。勿論今作からでも充分に楽 しめますが、出来ることであればなるべくシリーズ順に読むことをお薦めします。 | ||||
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現実とフィクションが混在してて、ネイトそんなことに関わってしまってたの~と思いますが、シリーズのファンなので採点は甘いです(笑) 余談ですが、これではない日本未刊のものの映像化で黒人俳優がネイトにキャストされていて、著者C.J.BoxのFBコメント欄が荒れてたのが面白かったです。私も同じくそりゃないだろうと思いつつも、長身金髪ポニーテールアイスブルーの眼の白人をコスプレみたいに配役しても荒れそうだし、いっそ人種を変えてみるか!と方向転換した気持ちはわからなくもないです。要は俳優あまたいてもドンピシャの人がいない唯一無二感がネイトなのでしょうか。 | ||||
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<猟区管理官(ジョー・ピケット)>シリーズ12弾。 ジョーよりもネイトの方が、ファンが多いのではないか?本来脇役のネイトを作者が主人公にしたのは、おそらくその声が耳に届いているからだろう(それも原書では2作あるという説が)。 もっとネイトを主人公にしたものを書いてほしい。個人的にはジョーのホームドラマに関心はないので、W主人公にしてネイトの出番をもっと増やしたものを書いてほしい。 本書は期待通りハードボイルドで退屈しないおもしろさ。緊迫感に満ちたシーンが続く。 影のある謎に包まれた男ネイトがなぜアウトローになってしまったのか、これまでのいきさつと背景が明らかになる。……そして決戦へ! 今回ジョーは蚊帳の外。さほど縁の下の力持ちにもなっていなかったような。ラストは役立ったけど。 …ハードな人生に身を置く男。ああ、やっぱりネイトはかっこいい! | ||||
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第一巻だけを読んで「村の駐在さん物語」を10倍スケールアップしたものと認識してたら全然違ってました。猟区というよりこれじゃ戦場。あちこちに転がる死体。不気味過ぎる狩猟ガイド。これでは客は来ません。こっちはもっとほんわかした猟区管理官物語が読みたいのに。 | ||||
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C.J.Boxは面白い コロナ巣籠りにピッタリ | ||||
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