沈黙の森
- キャンプ場 (21)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.33pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズの第1作。発表直後から各種新人賞を獲得し、多くの評論家から絶賛されたというのも納得がいく力強いアクション・ミステリーである。 | ||||
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cjボックス氏のデビュー作品だそうです。 | ||||
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CJボックス氏の本は既に数冊読んでいますが | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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はまるひとにははまるらしい。 | ||||
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人気のあるシリーズみたいなので読んでみました。主人公が不器用で無骨な男という事自体は嫌いではないが、子供や妊婦に害が及ぶというのは小説とは言え好きではない。話の展開も遅いし、主人公の世渡りが下手すぎるし、その他の登場人物もイラっとするのが多く、途中で読むのをやめました。 | ||||
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まず舞台がいい。ワイオミング州のロッキー山脈に沿った自然の中、泣けてくるほど良い。 主人公はゲイリー・クーパーのようなヒーローと評されているが、ジェームス・スチュアートのようでもあると思う。 内容も近頃多い猟奇的で残虐な要素はなく、安心できるし、それでいて迫力もサスペンスもあり面白い。 こんな土地での、こんなヒーローが大好きな、絶滅危惧種の読者にとっては最高の贈り物。もちろんそうでない読者にも絶対に楽しめる。この作品に出会えて良かった!! | ||||
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“長編シリーズもの”らしく、のんびりとした滑り出し。あまりパッとしない主人公に、しばらく退屈感があったが(直前に読んだ小説の内容とヒーローがかっこよすぎた)、物語は終盤に大きく動き、俄然おもしろくなり、読み止まらなくなってしまった。 この一見地味だけど底力を潜めているジョー・ピケットに、一転して魅力を感じた。真の男だ!お堅過ぎず融通が利くところもいい。加えてラストの文章から、娘シェリダンも今後いいパートナーとして成長するのかなと楽しみになった。 悪人の始末のつけ方にも私は満足。 アメリカの大自然の風情がいい。寒冷な気候は、自分が生まれ育った北海道東部を思い起こす。 文中の前猟区管理者ヴァーンが語る、絶滅危惧(危機)種が発見されることの弊害については、共感もできた。しかし罪のない動物を虐殺することは許せない。 とにかくおもしろかった。 本シリーズは近日14作目が出版されるようだ。ゆっくりと順番に読んでいこう。楽しみがまた増えた。 | ||||
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ワイオミング州の猟区管理官ジョーが様々な殺人事件に挑む狩猟区管理官シリーズ。 ジョーの生真面目で融通は利かないけど常に正しいことをしようとするキャラクターが大好きです。 愛する家族や個性的な町の住人達。そして大自然と動物たち。 もがきながらあちこちに首を突っ込んで(笑)、徐々に真実に近づいていく愚直なカウボーイ、ジョー。 絶滅危惧種、自然破壊、土地開発に纏わる問題など、自然溢れるワイオミング州が舞台ならではのテーマが作品ごとにあります。そういった問題を絡めつつ事件が起こり、ジョーや家族が成長していきます。新作の発売が楽しみなシリーズです。 | ||||
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