震える山
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズの第4作。本拠地を離れ、観光地として栄えるジャクソンに臨時に赴任したジョーが前任者の死の謎に挑むアクション・ミステリーである。 | ||||
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ジョーピケットシリーズも回を重ねると、少々飽きてくるのでは?と思いがちですが | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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アメリカのワイオミング州の山岳地帯が舞台という少し雰囲気の違うミステリーです。猟区管理官の主人公が、少しずつ謎を解きながら真相を突き止めるという展開はこれまでのシリーズと同じで、娘たちが成長しているのが年月の経過を感じさせるところです。信頼して支えてくれる妻と、素直な娘たちの存在が、読者に安心感を与えてくれます。 | ||||
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シリーズなので早く続きを読みたかったので、迅速に届けていただいてとてもうれしかったです。 本の見た目も説明通りで問題はありませんでしたが、ひとつ残念だったのは消毒の匂いが少しきつかったこと。説明に加えていただければうれしいです。 | ||||
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シリーズ物を読み続けています。あと一冊で終わりです。最後の一冊が中々買えません。キンドル版ではなく本で読みたいので苦労しています。 | ||||
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ジョー・ピケットは、不器用で寡黙な古典的西部劇の主人公。皮肉たっぷりのセリフを連発して相手をやりこめるハードボイルドの探偵とは正反対です。銃を奪われたり、手錠を奪われたりというドジも踏むが、納得するまで調査をやめず、嫌われながらも真実にたどり着きます。 短期間に連続して読んだのでしばらくするとどれがどれだかわからなくなりそうです。「震える山」というタイトルは、「フリーファイア」の方にむしろふさわしかった気がしますが、とにかくどれも面白いです。 | ||||
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同僚の自殺とおぼしき事件によって、より開発の進んだジャクソンで単身で赴任することになったジョー。 ところが新天地での勤務は順調に進まず、保安官、伝説のアウトフィッター、有力な開発業者、そして赴任により関係がぎくしゃくし始めた家族との関係など、四面楚歌となったジョーが孤軍奮闘しながら彼の信じる正義に向かい、愚直に突き進んでいくのが大まかなストーリー。 シリーズものだと出来具合にばらつきがちだが、このシリーズの出来はすばらしく、いつもながらの現代のウェスタンばりの展開だが、読者を巻き込む力はパワーアップしている感がある。 アメリカでは12作まで出版されているようなので、翻訳ももう少し短いサイクルで出版してほしい、楽しみにしている読者も多いと思うので。 | ||||
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