発火点
- 冒険サスペンス (40)
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| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt | ||||||||
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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平坦でした。 | ||||
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シリーズものに関してたまにいえることですが、回を重ねるごとに下火になってしまう傾向がある中、このシリーズはジョー自身が年をとってしまっても、燃え盛り衰えを知らないようです。 | ||||
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ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズの邦訳第12弾(シリーズとしては13作目)。今回から版元が代わったが訳者は同じなので安心して楽しめる、冒険サスペンス・アクションの傑作である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| ジョー・ピケットシリーズの第十三作になります。これだけ長いシリーズですが、 2025年現在では本作より前の作品を読むのはやや難しくなっており(古本を漁 るしかない)、出版社の変更により以降の作品が翻訳されているという状況です。 なので、シリーズ初見の方は手に取るのをちょっと躊躇するもしれませんが、内 容はシンプルで高クオリティなアクション小説です。雄大な自然を舞台にしたサ バイバル、男臭くて割と容赦のない世界観に抵抗が無ければ楽しめると思います。 主人公ジョーが知人であり殺人事件の容疑者となってしまったブッチを追う、こ の追跡劇を軸に次々とイベントが起きて読者を飽きさせません。そして事件の背 後に何があるのか?気付いた時には読むのを止められなくなっている事でしょう。 真相に大きな意外性があるわけではないですが、本シリーズにおいては良い塩梅 だと感じます(やりすぎると蛇足になりかねない)。ジョーが見つめる結末もこ の世界観ならではの味わい。全体を通して安定感があり素直に楽しめる一冊です。 | ||||
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| この作家の事は全く知らなくて アンリミテッドなので取り敢えず 読んでみました。 読んでいく中で感じたのはこれ前作 の方が多分面白いんじゃないかという感じ 前作で鷹匠のネイトとかいう男が なんかやらかした感じ 他にもピケットの過去エピソードが 出てきたりとかあって、読む順番で 調べたら今作がシリーズ13作目という事 多分、前作の方が面白い。 Amazon良くこういう事をするんだけど アンリミにするならもっと考えて 1作目とか2作目で出してほしい。 過去作読むときに ネタばれ必至でしょうが、、 今作はシリーズの過渡期的な 作品に思えるんだけど そこから読まされてもなぁ じゃあ、遡って読もうかとは あんまり思わなかった。 良かった点は異文化の知らない言葉や 考え方だとか、アパレルメーカーや 動植物だとか、そういうのを ググりながら読む楽しみが味わえた。 スノーエンジェルとかシャレースタイルの家 とか差し掛け小屋とかフィルソンのベスト だとか知らない言葉がかなりあり 調べながら読むのは楽しかった。 (これはこの本に限った事では無いが) 物語りは地味だったが山火事の中を 渓谷へ下り河を丸太で下る場面は 読み応え十分だった。 ずっと山の中にいるような 臨場感はこの小説を通して 感じる事が出来た。 不満な点は 主人公が紋切り型のそれで あぁまたこういうタイプね とあまり自分にとっては 魅力を感じなかった。 環境保護局とかがまるで FBIに様に振る舞うのも 現実にあるのかなぁ? 高級官僚にまでなった男が 昔振った女に仕返しする為に 権力の濫用なんかするかなぁ? そんな奴が出世して高級官僚に なんかなれるんだろうか? ドローンでヘルファイヤーぶっ放して 大規模な山火事を起こすとか アホ過ぎるだろw 側近に止める奴居なかったんか? 仮にも環境保護局だろ? 山火事とか分からなかった んだろうか? 中三の娘が警告も無しに 大の大人3人もぶっ殺すって トリガーハッピーかよ 銃の練習させていた 父親から銃の取り扱い方 とか教わらなかったんだろうか? 一人ならまだしも 3人も撃ち殺すとか 考え難いw 他にも 調子こいて赤の他人を射殺する スナイパー気取りの男とか この小説なんか 馬鹿が多すぎない? | ||||
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| 人間のならまだ耐えられるが、他の動物が辛い目に遭う描写に心に負担を感じる系の人はこのシリーズはやめておいた方が良いかもしれない。 | ||||
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| 未だ読んでませんが 梱包も丁寧で本自体が綺麗です。この作家のシリーズを探してたので助かりました。 | ||||
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| 高評価のミステリだが★3つ。 ストーリーが地味だし、展開のわりには冗長すぎる長さ。 | ||||
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