あの本は読まれているか
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| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt | ||||||||
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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「ドクトル・ジバゴ」見よう。 | ||||
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1950年代後半、冷戦下でCIAが実行した秘密作戦をベースに、文化スパイ活動と女性の生き方を華やかに描いた傑作エンターテイメント。デビュー作ながら出版権が200万ドルで落札され、エドガー賞新人賞候補にもなったというのも納得である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| 映画「ドクドル・ジバコ」は聞いたことはあるけど見ていません。本は図書館で借りて読みました。 ソ連国民に「ドクドル・ジバコ」が渡ってから、どのように影響が広がったのか興味があって手に取りましたが、 その内容は殆どなく、3人の女性のストーリーが「西・東」に分かれて交互に語られて、その合間に狂言回しで西側のタイピストの語りが出てきます。途中から章の小見出しに二重線が引かれているに気がつき、一度読み終わってから、もう一度、二重線がついた小見出しのみを追って読み返して、やっと全体が掴めました。 東側のオリガのような女性の生き方は現代で考えると、「そんな男とは別れたほうがいい」と言われそうですが、 困難を抱えながらも付き合っていく生き方はどんなもんだろと考えました。 | ||||
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| 「冷戦下、超大国ソ連と戦うCIAの女性たちを描く」と言う割に、主人公イリーナにとって「ドクトル・ジバゴ作戦」は二の次でそれ以外のことに気を取られ過ぎてるような印象を受けた。 主人公が東と西だけでなく様々移り変わる上に登場人物も多かったので少し分かりにくく、それでも最後まで読み進められたのはスカッとするラストを求め続けたからだと思う。 視点や着目ポイントがたくさん散らばっていて盛り込みすぎ、客観的な視点が少なく感情に振り回されるエモーショナルな主人公たち、そりゃあこれだけ長文になるな、と納得。 だけど当時のソ連の様子もよく分かり、勉強になる点が多々あったので星3。 | ||||
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| かなり期待して読み始めたのに、理解しづらい心理描写などが多めで退屈でページが進まない。 グイグイと惹きつける要素が薄い。 現在、中間部分を過ぎたあたりで後半に期待します。 | ||||
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| いやー。面白くなかったです。スパイ小説でもないし、恋愛小説とも言い難い。ページ裏の紹介文を読んでスパイ小説と思って購入しましたが、そんな奇想天外さや、ドンデン返しや緊張感はないし、文学作品というほど格調高いわけでもない。好意的に言えば、冷戦時代に人生を翻弄された人達の群像小説かな。それにしても最後まで心躍ることはなかったです。くどい比喩表現に、よく判らん和訳、、私には合いませんでした。すみません。 | ||||
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| 10代40代そして70代でジバゴを見て感動したところに、タイミングよく「あの本はよまれているか」を紹介され、手に取る。スリリングな展開と流れるような運びに、満足しました。 | ||||
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