あの本は読まれているか

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

あの本は読まれているかの評価:

3.96/5点 レビュー 24件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.96pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 1〜20 1/3ページ
No.48
(4pt)

映画「ドクトル・ジバコ」は見ていないけど

映画「ドクドル・ジバコ」は聞いたことはあるけど見ていません。本は図書館で借りて読みました。
ソ連国民に「ドクドル・ジバコ」が渡ってから、どのように影響が広がったのか興味があって手に取りましたが、
その内容は殆どなく、3人の女性のストーリーが「西・東」に分かれて交互に語られて、その合間に狂言回しで西側のタイピストの語りが出てきます。途中から章の小見出しに二重線が引かれているに気がつき、一度読み終わってから、もう一度、二重線がついた小見出しのみを追って読み返して、やっと全体が掴めました。
東側のオリガのような女性の生き方は現代で考えると、「そんな男とは別れたほうがいい」と言われそうですが、
困難を抱えながらも付き合っていく生き方はどんなもんだろと考えました。
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.47
(4pt)

映画「ドクトル・ジバコ」は見ていないけど

映画「ドクドル・ジバコ」は聞いたことはあるけど見ていません。本は図書館で借りて読みました。
ソ連国民に「ドクドル・ジバコ」が渡ってから、どのように影響が広がったのか興味があって手に取りましたが、
その内容は殆どなく、3人の女性のストーリーが「西・東」に分かれて交互に語られて、その合間に狂言回しで西側のタイピストの語りが出てきます。途中から章の小見出しに二重線が引かれているに気がつき、一度読み終わってから、もう一度、二重線がついた小見出しのみを追って読み返して、やっと全体が掴めました。
東側のオリガのような女性の生き方は現代で考えると、「そんな男とは別れたほうがいい」と言われそうですが、
困難を抱えながらも付き合っていく生き方はどんなもんだろと考えました。
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020
No.46
(3pt)

CIAのスパイ小説というより愛に振り回された女たち小説

「冷戦下、超大国ソ連と戦うCIAの女性たちを描く」と言う割に、主人公イリーナにとって「ドクトル・ジバゴ作戦」は二の次でそれ以外のことに気を取られ過ぎてるような印象を受けた。

主人公が東と西だけでなく様々移り変わる上に登場人物も多かったので少し分かりにくく、それでも最後まで読み進められたのはスカッとするラストを求め続けたからだと思う。
視点や着目ポイントがたくさん散らばっていて盛り込みすぎ、客観的な視点が少なく感情に振り回されるエモーショナルな主人公たち、そりゃあこれだけ長文になるな、と納得。

だけど当時のソ連の様子もよく分かり、勉強になる点が多々あったので星3。
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.45
(3pt)

CIAのスパイ小説というより愛に振り回された女たち小説

「冷戦下、超大国ソ連と戦うCIAの女性たちを描く」と言う割に、主人公イリーナにとって「ドクトル・ジバゴ作戦」は二の次でそれ以外のことに気を取られ過ぎてるような印象を受けた。

主人公が東と西だけでなく様々移り変わる上に登場人物も多かったので少し分かりにくく、それでも最後まで読み進められたのはスカッとするラストを求め続けたからだと思う。
視点や着目ポイントがたくさん散らばっていて盛り込みすぎ、客観的な視点が少なく感情に振り回されるエモーショナルな主人公たち、そりゃあこれだけ長文になるな、と納得。

だけど当時のソ連の様子もよく分かり、勉強になる点が多々あったので星3。
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020
No.44
(3pt)

冗長すぎる

かなり期待して読み始めたのに、理解しづらい心理描写などが多めで退屈でページが進まない。
グイグイと惹きつける要素が薄い。
現在、中間部分を過ぎたあたりで後半に期待します。
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.43
(3pt)

冗長すぎる

かなり期待して読み始めたのに、理解しづらい心理描写などが多めで退屈でページが進まない。
グイグイと惹きつける要素が薄い。
現在、中間部分を過ぎたあたりで後半に期待します。
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020
No.42
(2pt)

???

いやー。面白くなかったです。スパイ小説でもないし、恋愛小説とも言い難い。ページ裏の紹介文を読んでスパイ小説と思って購入しましたが、そんな奇想天外さや、ドンデン返しや緊張感はないし、文学作品というほど格調高いわけでもない。好意的に言えば、冷戦時代に人生を翻弄された人達の群像小説かな。それにしても最後まで心躍ることはなかったです。くどい比喩表現に、よく判らん和訳、、私には合いませんでした。すみません。
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.41
(2pt)

???

いやー。面白くなかったです。スパイ小説でもないし、恋愛小説とも言い難い。ページ裏の紹介文を読んでスパイ小説と思って購入しましたが、そんな奇想天外さや、ドンデン返しや緊張感はないし、文学作品というほど格調高いわけでもない。好意的に言えば、冷戦時代に人生を翻弄された人達の群像小説かな。それにしても最後まで心躍ることはなかったです。くどい比喩表現に、よく判らん和訳、、私には合いませんでした。すみません。
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020
No.40
(4pt)

ドクトルジバゴからあの本へ

10代40代そして70代でジバゴを見て感動したところに、タイミングよく「あの本はよまれているか」を紹介され、手に取る。スリリングな展開と流れるような運びに、満足しました。
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.39
(4pt)

ドクトルジバゴからあの本へ

10代40代そして70代でジバゴを見て感動したところに、タイミングよく「あの本はよまれているか」を紹介され、手に取る。スリリングな展開と流れるような運びに、満足しました。
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020
No.38
(5pt)

小説『ドクトル・ジバゴ』を武器に、ソ連の政治体制を揺さぶろうという作戦

『あの本は読まれているか』(ラーラ・プレスコット著、吉澤康子訳、創元推理文庫)は、スパイ小説、政治小説であり、恋愛小説、不倫小説、同性愛小説でもあります。それも、一級品の。

1950年代後半の冷戦時代、米国のCIA(中央情報局)にタイピストとして雇われた若き女性イリーナは、ある特殊作戦のメンバーに抜擢されます。その作戦とは、反ソ的だとしてソ連で出版禁止となっている小説をソ連国民の手に届け、ソ連政府がどれほど酷い言論統制や検閲を行っているかを知らせ、自国の政治体制に対する批判の芽を植え付けようというものです。その特殊作戦の武器とされたのは、ソ連の有名な作家であるボリス・パステルナークが渾身の力を込めて書き上げた小説『ドクトル・ジバゴ』でした。

その後、ノーベル賞を受賞するこの作品では、ロシア革命の混乱に翻弄されつつ生きるジバゴと、恋人ラーラの愛が描かれています。「ドクトル・ジバゴ作戦」はCIAが実際に行った謀略行動だが、文学の力を利用しようという戦略に基づいていました。

本書が一級品である理由は、3つあります。

第1は、歴史的事実と著者の想像力が見事に融合して、臨場感豊かな小説に仕上がっていること。

第2は、文学が大きな影響力を持つことを再認識させてくれたこと。

第3は、当然のことながら、有名な作家パステルナークにも、その愛人オリガにも、スパイの女性イリーナにも、その仲間たちにも、それぞれの人生があり、それは一筋縄ではいかないものだと思い知らされたこと。

最終章には、オリガの言葉がこう綴られています。「彼が初めてわたしの手を取ろうとしたときのことを思い浮かべた。我ながら、体があれほど震えるとは思ってもいなかった。初めのころ、『ドクトル・ジバゴ』を読んで聞かせてくれて、わたしの反応を見ようと段落が終わるたびにひと呼吸おいていた彼の姿を思い浮かべた。モスクワの大通りをふたりで歩いた午後、彼がわたしのほうを見るたびに世界が広がるような気がしたことを思い出した。彼と愛し合ったたくさんの午後や、彼がわたしのベッドから出たくないと言ったたくさんの夜を思い出した。行かないでと懇願するわたしを置いてベッドを出る彼の姿も思い浮かべた。(パステルナークの愛人ということで)ポチマ(の矯正収容所)で3年間すごしたあとで駅へ入っていったとき、彼がそこに来ていないのを知って、くるりと向きを変えて来た道を引き返したくなったことを思い出した。彼から幾度となく別れようと告げられ、幾度となくひどい言葉を返したことを思い出した。全盛期の彼の肥大したエゴや、『ドクトル・ジバゴ』を書いたあとの弱々しくなってしまった彼のことを考えた」。

「(彼の)棺が土のなかへ下ろされるのに合わせて、『パステルナークに栄光を!』というシュプレヒコールが人々から起こり、全体に広がった。わたしはずっと前に朗読している彼を初めて見たときのことを思い出していた。彼よりも先に、ファンたちが詩の最後の言葉を口にせずにはいられなかったことを。バルコニーに座ったわたしが、まばゆい光を浴びた自分を彼に見てもらいたいとどれほど願っていたかを。そして実際、彼がわたしを見て、そのためにわたしの世界がどれほど変わったかを」。

この作品に出会えた幸せを噛み締めています。
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.37
(5pt)

小説『ドクトル・ジバゴ』を武器に、ソ連の政治体制を揺さぶろうという作戦

『あの本は読まれているか』(ラーラ・プレスコット著、吉澤康子訳、創元推理文庫)は、スパイ小説、政治小説であり、恋愛小説、不倫小説、同性愛小説でもあります。それも、一級品の。

1950年代後半の冷戦時代、米国のCIA(中央情報局)にタイピストとして雇われた若き女性イリーナは、ある特殊作戦のメンバーに抜擢されます。その作戦とは、反ソ的だとしてソ連で出版禁止となっている小説をソ連国民の手に届け、ソ連政府がどれほど酷い言論統制や検閲を行っているかを知らせ、自国の政治体制に対する批判の芽を植え付けようというものです。その特殊作戦の武器とされたのは、ソ連の有名な作家であるボリス・パステルナークが渾身の力を込めて書き上げた小説『ドクトル・ジバゴ』でした。

その後、ノーベル賞を受賞するこの作品では、ロシア革命の混乱に翻弄されつつ生きるジバゴと、恋人ラーラの愛が描かれています。「ドクトル・ジバゴ作戦」はCIAが実際に行った謀略行動だが、文学の力を利用しようという戦略に基づいていました。

本書が一級品である理由は、3つあります。

第1は、歴史的事実と著者の想像力が見事に融合して、臨場感豊かな小説に仕上がっていること。

第2は、文学が大きな影響力を持つことを再認識させてくれたこと。

第3は、当然のことながら、有名な作家パステルナークにも、その愛人オリガにも、スパイの女性イリーナにも、その仲間たちにも、それぞれの人生があり、それは一筋縄ではいかないものだと思い知らされたこと。

最終章には、オリガの言葉がこう綴られています。「彼が初めてわたしの手を取ろうとしたときのことを思い浮かべた。我ながら、体があれほど震えるとは思ってもいなかった。初めのころ、『ドクトル・ジバゴ』を読んで聞かせてくれて、わたしの反応を見ようと段落が終わるたびにひと呼吸おいていた彼の姿を思い浮かべた。モスクワの大通りをふたりで歩いた午後、彼がわたしのほうを見るたびに世界が広がるような気がしたことを思い出した。彼と愛し合ったたくさんの午後や、彼がわたしのベッドから出たくないと言ったたくさんの夜を思い出した。行かないでと懇願するわたしを置いてベッドを出る彼の姿も思い浮かべた。(パステルナークの愛人ということで)ポチマ(の矯正収容所)で3年間すごしたあとで駅へ入っていったとき、彼がそこに来ていないのを知って、くるりと向きを変えて来た道を引き返したくなったことを思い出した。彼から幾度となく別れようと告げられ、幾度となくひどい言葉を返したことを思い出した。全盛期の彼の肥大したエゴや、『ドクトル・ジバゴ』を書いたあとの弱々しくなってしまった彼のことを考えた」。

「(彼の)棺が土のなかへ下ろされるのに合わせて、『パステルナークに栄光を!』というシュプレヒコールが人々から起こり、全体に広がった。わたしはずっと前に朗読している彼を初めて見たときのことを思い出していた。彼よりも先に、ファンたちが詩の最後の言葉を口にせずにはいられなかったことを。バルコニーに座ったわたしが、まばゆい光を浴びた自分を彼に見てもらいたいとどれほど願っていたかを。そして実際、彼がわたしを見て、そのためにわたしの世界がどれほど変わったかを」。

この作品に出会えた幸せを噛み締めています。
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020
No.36
(5pt)

単純なスパイものではなかった

恋や夢、家族など割とテーマがてんこ盛り
禁断の本を出版するというスリルも良かった
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.35
(5pt)

単純なスパイものではなかった

恋や夢、家族など割とテーマがてんこ盛り
禁断の本を出版するというスリルも良かった
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020
No.34
(1pt)

小説としては破綻している

パステルナークは未読の上でのレビューです。

本書は主に3つのラインが同時並行する小説です。
ひとつはソビエトサイド
ひとつはCIAサイド
ひとつはLGBTの問題提起を目的としたライン
となっています

しかし、それらが特に密接に絡み合うこともなく、ただ単に並行して描かれるだけであるのでこの時点でそうした構成の小説としては破綻しています。

ロシアサイドの描写はどこかテンプレ的で、冷戦時代の西欧から見たロシアのイメージみたいな描写になっていますが、これは意図したものなのでしょうか。著者にもう少し筆力があればここは確定できるのですが、他の部分を読み込む限り著者の力量不足からそのようになってしまった疑惑が拭いきれません。

CIAサイドは本書最大の問題と言っていいです。まず、主人公がタイピストである意味が全く無いです。タイピストだが実はスパイとしての才能があったという二面性が本書では全く機能していません。正直、主人公には最初から最後までただのタイピストのままで居て欲しかったです。
どのような史実があったのかまでは把握していませんが、仲間のタイピストの存在が物語的に何の機能も果たしていないこともあって、主人公にデュアリティを持たせる描写は完全に失敗しています。単にスパイ小説を書きたいならもっと別な方面から描写しないと作品として成立しません。構造の組み方や物語の設計がおかしいです。

更にとってつけたようなLGBT描写にも辟易でした。こういう要素を入れれば売れるんだろ? 的な商業主義の影しか見えません。

本書の3つのラインが直行したままだというのは、例えばCIAがソ連に本を持ち込むことには成功してもその後ソ連の社会にどうその影響があったのかが描写がないこと、思想を持ち込むという危険な作戦が何のトラブルもなく成功してしまうことなどから指摘できます。
また、これは誤解を招きそうな表現ですが主人公が同性愛者である物語的な必然性や意図が最後まで私には読み取れませんでした。繰り返しになりますがそういう要素を入れれば人気が出るという商業主義しか見いだせませんでした。

エンタメとしてはそこそこ楽しめるでしょうが、真面目に小説として分析すると2流以下の本です。
もうちょっと読ませる作品かと思っていました。
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.33
(1pt)

小説としては破綻している

パステルナークは未読の上でのレビューです。

本書は主に3つのラインが同時並行する小説です。
ひとつはソビエトサイド
ひとつはCIAサイド
ひとつはLGBTの問題提起を目的としたライン
となっています

しかし、それらが特に密接に絡み合うこともなく、ただ単に並行して描かれるだけであるのでこの時点でそうした構成の小説としては破綻しています。

ロシアサイドの描写はどこかテンプレ的で、冷戦時代の西欧から見たロシアのイメージみたいな描写になっていますが、これは意図したものなのでしょうか。著者にもう少し筆力があればここは確定できるのですが、他の部分を読み込む限り著者の力量不足からそのようになってしまった疑惑が拭いきれません。

CIAサイドは本書最大の問題と言っていいです。まず、主人公がタイピストである意味が全く無いです。タイピストだが実はスパイとしての才能があったという二面性が本書では全く機能していません。正直、主人公には最初から最後までただのタイピストのままで居て欲しかったです。
どのような史実があったのかまでは把握していませんが、仲間のタイピストの存在が物語的に何の機能も果たしていないこともあって、主人公にデュアリティを持たせる描写は完全に失敗しています。単にスパイ小説を書きたいならもっと別な方面から描写しないと作品として成立しません。構造の組み方や物語の設計がおかしいです。

更にとってつけたようなLGBT描写にも辟易でした。こういう要素を入れれば売れるんだろ? 的な商業主義の影しか見えません。

本書の3つのラインが直行したままだというのは、例えばCIAがソ連に本を持ち込むことには成功してもその後ソ連の社会にどうその影響があったのかが描写がないこと、思想を持ち込むという危険な作戦が何のトラブルもなく成功してしまうことなどから指摘できます。
また、これは誤解を招きそうな表現ですが主人公が同性愛者である物語的な必然性や意図が最後まで私には読み取れませんでした。繰り返しになりますがそういう要素を入れれば人気が出るという商業主義しか見いだせませんでした。

エンタメとしてはそこそこ楽しめるでしょうが、真面目に小説として分析すると2流以下の本です。
もうちょっと読ませる作品かと思っていました。
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020
No.32
(3pt)

スパイ工作に利用された本は本望なのか

史実を元にしたフィクションとのこと。CIAが一冊の本をソ連に送り届けて、文学の力でソ連の体制を崩そうとする工作の物語。CIAのタイピストの女性がスパイの素質を見込まれたり、受付嬢が立派なスパイだったりと、西側諸国の物語はスパイものそのものである。一方で東側のソ連では、CIAが送り込もうとした書籍「ドクトル・ジバゴ」の著者ボリス・パステルナークと愛人の物語である。ソ連の厳しい内情を描きつつ、死ぬまで人を愛し続けるラブストーリーである。むしろ愛の物語として読後は切なくも人間の存在をきっちりと感じられる。
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.31
(3pt)

スパイ工作に利用された本は本望なのか

史実を元にしたフィクションとのこと。CIAが一冊の本をソ連に送り届けて、文学の力でソ連の体制を崩そうとする工作の物語。CIAのタイピストの女性がスパイの素質を見込まれたり、受付嬢が立派なスパイだったりと、西側諸国の物語はスパイものそのものである。一方で東側のソ連では、CIAが送り込もうとした書籍「ドクトル・ジバゴ」の著者ボリス・パステルナークと愛人の物語である。ソ連の厳しい内情を描きつつ、死ぬまで人を愛し続けるラブストーリーである。むしろ愛の物語として読後は切なくも人間の存在をきっちりと感じられる。
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020
No.30
(5pt)

良品でした

本日届きました。説明通りの良品でした。フィルムのカバーもついており安心して読めます。読後は図書館に寄附しようと思います。
あの本は読まれているか (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているか (創元推理文庫)より
4488270077
No.29
(5pt)

良品でした

本日届きました。説明通りの良品でした。フィルムのカバーもついており安心して読めます。読後は図書館に寄附しようと思います。
あの本は読まれているか Amazon書評・レビュー: あの本は読まれているかより
4488011020