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三分間の空隙



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初公開日(参考)2020年08月
分類

長編小説

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三分間の空隙【くうげき】 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2020年08月20日 三分間の空隙【くうげき】 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

コロンビア。子どもですら200ドルのために殺し屋になりたがる社会の暗部に、麻薬取締局に雇われた男が潜入していた。任務は麻薬犯罪ゲリラPRCの情報を米国に提供すること。しかし特殊部隊を率いる米国下院議長がPRCに拉致されたとき、事態は思いもよらぬ急変を遂げる。潜入捜査員の命運はストックホルム市警のグレーンス警部に託された! 歴史的名作『三秒間の死角』に連なる北欧発クライム・ノヴェルの到達点(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

三分間の空隙の総合評価:8.13/10点レビュー 16件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

一連のシリーズものですが、イマイチでした、残念!

話が膨らみすぎててついていけませんでした。
もう少し分かりやすい内容なら面白かったのでしょうが、男性向き?というか、こういう話はこちらに理解力が欠けてて難しかったです。
続けて読んだ「三時間の導線」は面白いミステリーになっていたので、作家さんの力不足というわけではないのでしょう。
もっと幅広く勉強せねば!

ももか
3UKDKR1P
No.1:
(8pt)

たった一人で合衆国政府と麻薬組織に挑んだ男の壮絶なサバイバル

ジャーナリストと服役囚支援者という異色コンビ作家の代表作である「エーヴェルト・グレーンス警部」シリーズの第7作。日本でも高く評価された「三秒間の死角」のスピンオフ的な、緊迫感あふれる傑作ポリティカル・アクション・ミステリーである。
麻薬がすべてを支配する南米コロンビアの麻薬ゲリラ組織PCRで幹部のボディガードを務めるパウラは、実は米国麻薬取締局(DEA)に情報を届ける潜入捜査員として目覚ましい実績を上げ続けていた。ところが、麻薬で死んだ娘の仇討ちに全力を捧げる米国下院議長・クラウズが率いる麻薬対策チームの衛星にPCRの動きが捉えられ、クラウズ自らが麻薬組織襲撃作戦に赴き、逆に人質になってしまったことから、事態は思わぬ展開を見せ、パウラは味方であるはずの米国政府から命を狙われることになった。パウラが愛する家族とともに生き延びる道は、PCRを裏切るだけでなく、米国の攻撃をもかわしていくという、極めて厳しく細い道だけだった・・・。
麻薬問題という世界的な大問題をバックグラウンドに、ゲリラを囚われた大物の救出作戦、麻薬組織内でのスパイ活動というスリリングな展開が加わって、前作以上にスケールが大きな、読み応えがある物語である。物語の主役はスウェーデンから逃亡したパウラで、今回のグレーンス警部は重要ではあるがあくまでも脇役に徹している。では、ストックホルム市警のグレーンス警部とコロンビアで活動するスパイが、なぜ、どうやって結びつくのか? その接点に前作「三秒間の死角」が密接に絡むんでいるため、ぜひとも前作から読むことをオススメする。
「三秒間の死角」が気に入った人は必読。さらに、国際ポリティカルもの、スパイアクションもののファンにも自信を持ってオススメしたい。

iisan
927253Y1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14:
(4pt)

やはり

ピートホフマンというキャラクターは大変に面白い。
しかし、グレーンスのシリーズと言って良いのか?
三分間の空隙【くうげき】 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:三分間の空隙【くうげき】 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151821597
No.13:
(4pt)

痛い痛い

残酷描写は、ルースルンド&ヘルストレムの特徴だが、これはまた痛そうで堪らん。

冒険小説みたい。
ピート ホフマンの登場から作風か変わり、それはどうなのか、と思う。

子供には読ませらんない内容であるのは変わらんが。

面白くて一気読み。
三分間の空隙【くうげき】 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:三分間の空隙【くうげき】 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151821600
No.12:
(5pt)

ほぼ完ぺきな面白さ

この小説はハラハラドキドキの展開で最高におもしろいです クマと踊れや兄弟の血や死刑囚もすばらしいですが最高到達点かもしれません ビートホフマンというスゥエーデン人の犯罪者がコロンビアの麻薬組織に潜入スパイとして送り込まれた話です エル・エスティーノと呼ばれる凶悪、冷徹な大物麻薬犯罪者のボディガードの仕事しながらウラで情報はアメリカ政府に流しています いつバレて拷問や殺されてもおかしくない状況がハラハラします ジャングルの奥地に拉致監禁されて拷問されて家畜のように檻に入れられているアメリカ政府下院議長救うミッションで ホフマンが特殊部隊員たち率いてジャングルの奥地に忍び込んでいく場面がこの小説のヤマ場でワクワクします
三分間の空隙【くうげき】 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:三分間の空隙【くうげき】 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151821600
No.11:
(3pt)

シリーズ物の順番

グレーンス警部シリーズの「このシリーズの一覧」からセットで購入。
ところがこの一覧の順番が全くデタラメなのに読んでから気づく。
ちゃんと調べなかった自分が悪いが、一覧でナンバリングされていたらその順番で読んでしまう読者もいることに理解を得たい。
三分間の空隙【くうげき】 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:三分間の空隙【くうげき】 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151821600
No.10:
(3pt)

北欧ミステリーにしてはスケールが大きい

「熊と踊れ」とは全く趣の異なる作品ですが、私はこちらの方が好きです。
ストーリー展開の良さと話のスケールの大きさ、楽しめました。
三分間の空隙【くうげき】 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:三分間の空隙【くうげき】 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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