苦悩する男
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| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt | ||||||||
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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最終章と書いてあったのですが、ほんとにこれで終わりなのでしょうか。 | ||||
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現代北欧警察ミステリーの最高峰である「刑事・ヴァランダー」シリーズの第11作で実質的な最終作。娘・リンダの義理の両親の不可解な行方不明事件を解明するために、組織とは距離を保ちながら孤軍奮闘するヴァランダーの執念の捜査を描いた、傑作捜査ミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| この作品の読後感は、読む者の年代によって大きく異なるだろう。クルトと同世代の読者にとっては、あまりにも切なく、胸を締めつけられる物語である。二十代の読者はこの物語から何を学び、何を感じ取るのだろうか。一方で、物語の根底に流れるスウェーデン社会への批判や国際情勢への不安、クルト個人の内省、他者への不信、家族への悔恨といった要素が、このシリーズの大きな魅力となっているのも事実。ただこの作品はあまりにも切ない。 目標どおり、この三か月で刑事ヴァランダー・シリーズを読破したが、17巻目でこのようなフィナーレはまったく想像していなかった。娘リンダ、そして初孫クラーラ。謎が謎を呼ぶホーカンの失踪が、米瑞露を巻き込む国際的な陰謀を背景に語られる。しかし、そんなコアなストリー以上に、クルトの苦悩が押し寄せる波のように読者の胸に迫ってくる。まさに題名が示すとおりだ。 最後のページを読み終えいたたまれない思いに駆られたのは、決して私だけではないだろう。18巻目の『手』が短編集であることを考えると、これがまさに最後の最後である。もっと、もっと、続いてほしかった。 | ||||
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| 刑事ヴァランダー・シリーズ最終長編。まだ60歳だというのに、いままでにも増して自分の老い、認知や記憶の危うさへの不安や恐怖の述懐が多い。元妻モナとの関係も彼にとってはネガティブなものでしかない。扱う殺人事件はスウェーデンの安全保障に関わる大きなものだが、そこでも夫婦間や友人間の不信や疑惑が描かれる。 こういう暗い終わり方も悪くない。 | ||||
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| ドラマを観ているので筋書きは分かっていたが、いつもより暗く・冷たく、ラストは主人公が闇の中に消えてしまうのだ。シリーズ最後の事件とは言え、長く付き合ってきたので、直ぐにお別れと言うのも何なんで、 ピラミッドより先に読んでしまったが、これは気持ちに整理がついて正解であった。 | ||||
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| 幾重にも「苦悩」の「糸」が交錯するあらすじと、主人公ヴァランダーの「感情」が深く絡み合い、深く考察され書き込まれた本文だと思いました。また本文の意図を伝えようとする上品な日本語の訳文で、安心してなめらかに読み進められます。 | ||||
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| 久しぶりにヴァランダー・シリーズを読みました。 ストーリー展開、人間関係、謎、作者の技量を堪能させてもらいました。 元々、全体的に話が重いシリーズではありましたが、今作ではヴァランダー、リンダ共に少し老けてしまい(実際に年齢もそうなのですが)、作品自体の活力も落ちてしまった様に感じてしまいました。 | ||||
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