兄弟の血: 熊と踊れ2
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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好みとしては、「熊と踊れ」ですが | ||||
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日本でも大ヒットした「熊と踊れ」の続編。前作とはやや異なったテイストながら、読者を引き込んで行く力強さは失っていないサスペンスフルな犯罪小説である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「熊と踊れ」の続編です。北欧小説ど真ん中の重苦しい雰囲気が全編を貫いています。晴れた日なんてあるのでしょうかと思ってしまいます。この続編も暴力、暴力、家族、暴力、の連続です。ハッピーエンドが好きな人は読まないでください。また、少しでも爽快感を求める人もこの小説は避けた方が無難です。 兄弟、家族を大切に思う心を暴力でしか表現できない人たちの物語です。性根は悪くないけど、手段と目的が最悪です。読み進めるのが苦痛になることもあります。しかし面白くないかと問われたら「面白い」と答えざるを得ないような小説です。 前作は実話に基づいていますが、今作は完全なフィクションのようです。なのでエンディングは受け入れられる人とそうでない人が半々ぐらいかなと思います。 | ||||
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上下巻通しての感想ですが、この作家さんの作品としては珍しく、完全なる創作とのこと。やはり、現実の事件を元にしてある前作『熊と踊れ』に比べて表現が誇張され、登場人物表現も強調され過ぎてしつこい感じがします。どうせ強調するなら、もう少し他の展開でも良かったのでは、と、少し残念。 | ||||
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特になし | ||||
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前作を読まないと意味のない作品です。長兄の暴走、因縁のある警察官、父との関係、前作から続くメインストーリーに新たに加わった面々との関係性。今回は完全なるフィクションとのことだか、誰もが悲しい、切ない。終わりかたは賛否があるかな、と。私はこの終わりかたで正解と思った。ただ、すっきりはしない。 | ||||
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ストーリーはいいのだが、 盛り上がったところで場面が変わり。 結局詳細は描かれない。 作者もどうしたらいいのかわかんなくて投げたかのよう。 イライラする。 最近の北欧ミステリーってなんか適当な気がする。 | ||||
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