ゼロ以下の死
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ジョー・ピケット・シリーズの第9作(邦訳は8作目)。今回は、ジョーが猟区管理官としてより法執行機関の一員として派手な追跡アクションを繰り広げるアクション小説である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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<狩猟区管理官(ジョー・ピケット)>シリーズ9弾。 シリーズで唯一kindle書籍化されておらず、文庫は絶版で高価格になっている。 6年前(#03『凍れる森』)亡くなった里子が、実は生きていたのか? 長女シェリダンとともに途中からはネイトの協力も得て、必死に行方を捜索するジョー。 並行して、悪人親子と同行するその少女の緊迫した旅が描かれている。 内容はいつもどおり退屈しない展開。ラストは予想外のどんでん返し。 ただ読み終わってみると、ジョーの存在感が薄く、脇役たちの方が魅力的で印象が強かったと感じる。 少女の人間性と頑張りよう、悪人ギャングである父親のほうは憎めず、ネイトはやっぱりかっこいい。 評価は★3.5くらい。「こっちの方がいいのに」という何だかモヤッとしたものが残った。 | ||||
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きれいでしたよ。機会があればまたお願いします。 | ||||
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またしてもストーリーに引きずり込まれました。基本的には勧善懲悪なのですが、前作のように時々思いがけない脇役が殺されたりすることもあるので、ハラハラどきどきが止まりません。 たぶん、私のように、最近このシリーズを読み始めた読者も結構いると思います。 ですから、1作目の「沈黙の森」が現在絶版になっているのが理解しがたい。 1作ずつ独立して読めるようにはなっているものの、過去の経緯なしには十分楽しめませんので、やはり時系列に読むのがお勧めです。 | ||||
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久しぶりに、ドキドキして続きが気になって仕方ない作品だったと思います。 相変わらず大自然の素晴らしさ、厳しさを教えてもらった気がします。 そして、相変わらず、ジョーは壊し屋で・・・(笑) そしてそして、あの子が生きていた!というわけで。 2作目(実際は3作目)の「凍れる森」の続きにあたる話で、 発売からすでに10年が経過しているので、再読してからのほうがよかったのかも。 クライマックスともいえる、最後に犯人と対峙する場面は、 驚くほどあっさりとした幕切れだったので、あれれ??と思ったけれど、 ジョーが「そういうタイプ」ではないので、あんな感じでよかったのかも。 | ||||
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気候変動・地球温暖化が重要なテーマとなっている。 仕事の上でこの問題を取り扱っている身としては、ちょっと設定が強引な印象を受けた。 エンターテインメントとして楽しめばいいのでしょうが。 | ||||
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