悲しみのイレーヌ
- カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズ (4)
- 見立て殺人 (51)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.89pt |
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P.ルメートルのデビュー作、カミーユ・ヴェルーヴェンシリーズの1作目であり、「その女アレックス」より遡る作品であるが、「その女〜」より後でも違和感なく読める。 | ||||
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第一部での全てのやりとりが、第二部への布石だったところに感心。 | ||||
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犯罪小説に似せた連続見立て殺人を追うカミーユのチーム。途中までは普通の展開。でもそれが逆に、このいかにも何かありそうなタイトルで、またこの作者なのできっと何かあるはずと思わせられ、早く読みたくなるという感じで読みました。そして終盤の第二部が始まって早々??という、たまにミステリーで得られるあの感覚。頭の中で理解できるまで少しかかりましたが、よくできているなぁと感心しました。この仕掛けを見れば、結末は最早どうでもいいんでしょうね。 | ||||
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『その女アレックス』を100ページ程読んだところで時系列が、 | ||||
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最初は普通の警察小説…「相棒」などの刑事ドラマのように展開が進む…そう思ってました。しかし、そこからのひっくり返し方はすごかった、そう思います。全体的に空気が暗い点もこの三部作の始まりにふさわしいと思いました。「アレックス」を読む前に読んでおいたほうがいいと思います。 | ||||
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登場人物も良いですし、引き込まれる話でした。 | ||||
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私は「その女アレックス」を先に読んだので、ある意味この話の結末を知っていながら読んでました。 | ||||
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読後、打ちのめされたような、とても嫌な気持ちになりました。 | ||||
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