希望の記憶
- 身元不明 (119)
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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まず、タイトルの「希望の記憶」 | ||||
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前作と合わせて一つの物語となっていますが、事件そのものは別々になっていると言う巧みな構成になっています。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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シリーズの6冊目なんですね。。。。 さらに、前作のラストに続くのがこの本。 ちょっと読む順番を間違えました。 でも充分に面白い!!!! カナダ国境そばの田舎での物語だけど おこる事件は都会も田舎も同じ。 そして田舎ならではの濃厚な人間関係が 物語の複線にもなってくる。 ここしばらく、北欧ミステリーを読み続けていましたが 久しぶりの英米ミステリーも面白い! なにより、登場人物がとても魅力的。 しばらくこのシリーズを読んでみようと思います。 | ||||
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「闇の記憶」の続編というより、上下巻として読んでください。なので「コーク・オコーナー」シリーズの5作目(下巻)。 面白いのですが、正直、シリーズの中では弱いと思いました。 特に「希望」の最後に出てくる「闇」の決着の付け方が弱いと感じました。 「希望」の方も、まぁ予想通りというか。 意外性を求める小説ではないのですが、シリーズが続くと犯罪がエスカレートしたりと難しい局面なのかもしれません。 自作「血の収穫」が評判がいいので楽しみです。 *シリーズ未読の方は第一作「凍りつく心臓」から読まれることをお薦めします。 | ||||
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推理小説を好んで読んでいるが難解過ぎず主人公も好ましい、堂場舜一氏の解説付きも面白く読んだ。 | ||||
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本当に待っていました。 『闇の記憶』の続編。『希望の記憶』です。 主人公のコークがどうなっているのか? どうなっていくのか? どうやって生き延びているのか? ドキドキしながら、心配しながら読み始めました。 「えっ、これが最初の話?」と思いながら読み始めました。困惑しながらも、どんどん引き込まれて行きます。 ハラハラドキドキしながらも、無理のないストーリー展開と相変わらず登場人物の描写が上手い。 今回は子供たちが素敵です。そして私は、やはり登場する女性が皆素敵。特に主人公のいとこの女性に心惹かれました。 私は海外のハードボイルドやミステリー物が好きで、特に今でもシリーズになっている女性が主人公の本をよく読んでいました。でもある時から、その主人公の職業の内容と、主人公と周りの登場人物の心理が追い詰められていて、読んでいてとても辛くなりました。きっと、これは私が年を取ったということだと思います。 でも、このシリーズは登場人物が等身大で、主人公や周りの登場人物に共感できる事が沢山あり、読み終わった後は、とても清清しい気持ちになれます。 今回、最後は胸が熱くなります。泣けます。 このシリーズに出会って本当に良かった。と思っています。 | ||||
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