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希望の記憶



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【この小説が収録されている参考書籍】
希望の記憶 (講談社文庫)

希望の記憶の評価: 7.00/10点 レビュー 2件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

なぜ「コパーリバー」じゃ駄目なんだろう

まず、タイトルの「希望の記憶」
あまりにも非魅力的で、曖昧。
コパーリバーが、この物語の中心にあるわけだから、せめてもう少し「川」をイメージするタイトルにしてほしかった。
これじゃあ~本屋さんに文庫本が並んでいても、誰も手に取らないでしょ。

内容は、そろそろ時間もないので、強引に最後幕を引きました感がありましたが、少年少女の絡みが良い感じなので、一気に読めました。

小説は映画とは別の次元のものなのだから、将来映画化されるかも?みたいな希望は抱かずに
活字でしか表せない、活字だからこそ想像が果てしなく広がる・・・
そこに焦点を絞ると、また良い小説が生まれるのかも?しれない。


ももか
3UKDKR1P

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