悪魔に奪われた骨 女検死官ジェシカ・コラン



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.33pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2015年05月
分類

長編小説

閲覧回数1,852回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

女検死官ジェシカ・コラン 悪魔に奪われた骨(上) (扶桑社ミステリー)

2015年05月31日 女検死官ジェシカ・コラン 悪魔に奪われた骨(上) (扶桑社ミステリー)

ジェシカ・コラン最後の事件。 大人気サイコ・スリラーついに最終巻! 発見された三体の背骨の喪われた死体。 FBIが恐るべき事件の真相に迫る! ウィスコンシン州ミルウォーキーで、背骨を抜き取られた女性の惨殺死体が発見された。 地元FBIの要請で現場にかけつけた検死官ジェシカ・コランは、手慣れた刃物の使い方をひと目見て、初めての犯行ではないと確信する。 現地の特別捜査官ダーウィン・レイノルズは過去に二件、同様の殺人事件があったことを告げ、同一犯説を主張するが、それを容易に証明することは難しい。 ジェシカは、レイノルズとともに事件を精査するうち、しだいに事件にのめり込む彼の言動に疑問を抱くようになる……。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

悪魔に奪われた骨 女検死官ジェシカ・コランの総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(1pt)

駄作

このシリーズは初めて読むが、ストーリーの展開にもたつきや重複が見られ、読むのが苦痛になる。 原書を読んでいないので分からないが、作家が三流なのか、翻訳が悪いのか、とにかく読みにくい。 登場人物の間の関わり合いや、会話もとても不自然。 上巻を読む前に下巻も買ってしまって残念。 上質のミステリーや油ののっていた頃の「検屍官」シリーズのような作品を読みたいと思っている読者には、時間とお金の無駄。 とにかくお勧めしない。
女検死官ジェシカ・コラン 悪魔に奪われた骨(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:女検死官ジェシカ・コラン 悪魔に奪われた骨(上) (扶桑社ミステリー)より
4594072712
No.2:
(4pt)

ついにシリーズ完結…

ついに女検死官ジェシカ・コラン・シリーズが完結。毎回、トンデモないサイコパスが登場し、この手の海外翻訳ミステリーとしては、最初から最後まで全くスタイルを変えなかったのは非常に珍しいことだと思う。検死官シリーズと言えば、パトリシア・コーンウェルのスカーペッタ・シリーズが有名であるが、最近はワンパターンになり、劣化が著しい。その点、ジェシカ・コラン・シリーズは一定水準を保ち続けて来た。それだけに完結というのは何とも寂しい限り。

女性の背骨を抜き取り、殺害するという残虐な殺人鬼ジェイルズとジェシカ・コランの対決。この殺人鬼と間違えられ、無実の罪で死刑執行を待つロバート・タウン。時限ミステリーとシリアルキラー・ミステリーの二つが味わえる。

しかし、結末にはどうにも納得出来なかった。その点で少し評価を落とした。
女検死官ジェシカ・コラン 悪魔に奪われた骨(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:女検死官ジェシカ・コラン 悪魔に奪われた骨(下) (扶桑社ミステリー)より
4594072720
No.1:
(5pt)

シリーズ第11弾にして、ついに最終巻…

女検死官ジェシカ・コラン・シリーズの第11弾にして、最終巻の上巻。足掛け18年…一時期、翻訳が途切れ、やきもきしたがついに最後の翻訳となった。

今回、ジェシカ・コランが追い掛ける犯人もまたトンデモないサイコパス野郎のジェイルズ・ガーランという男である。女性の背骨を抜き取るという惨忍な手口で殺人を繰り返すジェイルズ…そして、後半にシリーズを順に読んでいる読者なら驚愕する展開が…

本の帯に書いてある『ジェシカ・コラン最後の事件』の意味が非常に気になる。

月に海外翻訳ミステリーを4、5冊出していた扶桑社ミステリーの全盛期を支えた非常に面白いシリーズとも、いよいよ下巻でお別れか…
女検死官ジェシカ・コラン 悪魔に奪われた骨(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:女検死官ジェシカ・コラン 悪魔に奪われた骨(上) (扶桑社ミステリー)より
4594072712



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク