肌に刻まれた詩
- FBI (155)
- 女検死官ジェシカ・コラン (10)
- 検視官 (52)
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あの有名な検死官シリーズも 回を追うごとにパワーダウン気味ですが、やっぱりこちらも… という感が否めません。 上巻でもレビューしましたが、やはりジェシカの魅力感じられず 終わってしまいました。 「女検死官ジェシカ・コラン」と、銘打ってるのに 検視官の醍醐味が無かった。 それでも、ストーリーがよければ文句無しなんですが こちらも、え??っというビックリ感も無く。 あー、そうなんだ…と言うだけの感想です。 ちょっと含みがあるような部分もあったんですが これが次回作に繋がるような意味なのか はたまた唯の深読みの独りよがりなのか? とにかく、上下巻通して ジェシカとキムの女同士仲良く お喋りしているところだけが印象に残ってます。 (もちろん、事件に関しての話なんですけど。) やっぱり「検死官」と銘打ってるんですし、そういう部分の 掘り下げを期待してしまって。 そういうシーンが全く無い訳ではありませんが、物足りない。 それでも、やっぱり新刊が出ると買っちゃうんだろうな…と思いますが。 次回作に期待します。 | ||||
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ジェシカ・コラン シリーズを、最初から読んでますが 今回は、”肩すかし”的な感じでした。 以前、一緒に仕事をした心霊捜査官のキムと一緒ということで 楽しみにしていたんですが。 なんだか、ジェシカとキムがだらだらとお喋りをしているところが 多くて。 本来の仕事である、検視官の仕事もあまり前面には出てこない。 ハワイ暗黒殺人の時の恋人との再会も、ストーリー的に 必要だったのかと疑問に思いました。 背中に、毒入りのインクで詩を刻む殺人者という設定は 興味が沸きましたが、どうもいつものジェシカの魅力が感じられない。 一体、どうしたの? …という感じです。 シリーズを楽しみにしているファンとしては ちょっとガッカリというのが、正直な感想です。 ストーリーも大事ですが、登場人物に魅力があってこその シリーズものだと思います。 それでも、やっぱりジェシカ・コランは好きなので 甘めに☆3つで。 まだ上巻だけなので、ストーリがこれからそう展開していくのか。 下巻で、巻き返しを願います。 | ||||
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